過去に、私が変わったことで、得てきた良い変化をシリーズで書いていきます。
>>自分が変われば周りも変わる・会社の人間関係編-1 この記事
>>自分が変われば周りも変わる・会社の人間関係編-2
>>自分が変われば周りも変わる・会社の人間関係編-3
自分の人生は、自分で作っている。
いまここにあるすべては、
私自身が作ったもの(問答無用)
この真実が、はっきりとわかったのは36~7歳頃のこと。
なので、これからシリーズで書くことは、37歳頃以降の話が中心です。
なにから書いていこう・・・
第一弾は、会社での人間関係について。
私は、結婚する直前に、
正社員として働いていた外資系生命保険会社を退職しました(5年前)。
会社からの早期退職優遇制度に乗ってねヾ(@^▽^@)ノ
(これも私が望んだとおりだったのですが・笑)
この職場は、最終的にはとても人間関係に恵まれて、
お給料も仕事内容から考えたら良かったので、
なぜ辞めるのかとびっくりされることも多かったです。
が、私、会社員が超絶合わなくて、でもその頃は、
生活手段が他にないと思い込んでいたのです。
「人間関係に恵まれて」と書きましたが、
それは、私がそこまで持ってったんですよね。
(願ったり祈ったり行動したり、です)
①スーパーパワハラ部長に別の部に異動していただき(1年くらいかかったけど)、
②異常に気持ち悪い人たちはクビまたは自主長期休暇・・・
③超めんどくさい別の部の人たちは違うフロアに引っ越しすることになり、
④困った派遣さんに関してはこちら↓をどうぞ(すでにシリーズで書きました・力作)
>>自分で自分を救うきっかけをくれた同僚①
>>自分で自分を救うきっかけをくれた同僚②
>>自分で自分を救うきっかけをくれた同僚③
>>自分で自分を救うきっかけをくれた同僚④
>>自分で自分を救うきっかけをくれた同僚⑤
というわけで、ストレスを感じる人たちはほぼいなくなった\(^o^)/
まず①について。(8年くらい前かな)
これは、私はほとんどパワハラを受けていませんでしたが、
私以外の社員はけっこうひどかったです。
でも、みんな気にしていないのか、面倒だからなのか、
その部長を放置しっぱなし。
私的には、このままこの部長がここにいたら、かなり嫌だし
だいたい、誰かがパワハラを受けているのを見るのがムリ。
と思って、当時まだうちの会社に来たばかりの役員に、
私は役員秘書も兼務していたので、直談判しました。
「この人こんなんでこんなんだから、私はほんとに困ってます。
なんとかしてください。耐えられません。」 と。
役員的には、自分の部下のやっていることが、
自分の部下たちを苦しめている、と聞かされたら
何もしないわけにはいきません。
人事部が動き出し、私以外の社員にもインタビュー。
おそらく直接部長にもインタビュー。
しかし、多少パワハラは抑えられましたが、
しばらくは現状維持だったかな~
その間も、役員には数回、直談判しています。笑
1年近く経って、役員が元部下をヘッドハンティングして、
その人がうちの会社に入社したタイミングで、
パワハラ部長は異動。
おひとり部の部長としてきっと頑張っていたことでしょう。
ここで言いたいのは、
つらくて我慢しているなら、ただの我慢し損ですよってこと。
我慢は言わないと伝わりません。
ムリなんです、ありえませんよね、勘弁してください。
そう伝えたことで、かなり改善しましたよ。
最終的にはいなくなったし\(^o^)/
これ、私の武勇伝として聞いてほしいわけではなくて、
ただ愚痴を言ってるだけでは改善しないけど、
重要な人物を見つけて伝えることで、
物事が良い方向に展開するかもしれませんよって話です。
その、ヘッドハンティングで来た部長は、素晴らしい人でしたよ。
最後の上司が彼で本当に良かった。
パワハラ部長について、役員に直談判しなくても、
きっとうちの会社に来てた人ですが、
時期はもっと遅かったかもしれませんよね。
実は、①のときにはまだ
<自分の人生は、自分で作っている>
とはっきりわかっていたわけではないんですよね。
②以降はまた次回書きます。
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