交通事故にあったようなもの | アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美

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39歳で婚活サイトに登録後、10日で理想どおりの男性に出会い
2ヶ月後にプロポーズ、40歳で結婚した私の秘密、ぜんぶ教えます!


自分語り。


40数年生きてきて、たくさんの人間と関わりました。

たいていはお互いにどうでもいい相手。可もなく不可もなく。
(もちろん、接している間はいろいろあるのですが)


ごく一部に、とても大事で、愛したい、大切にしたいされたい人がいて、
私の周りは基本的にそんなひとばかりだ。


でも、なにかの拍子に、心乱されるひとに会うことがある。
望んでないんだけど、ほんと降ってわいたように。


心を乱されたりモヤッたり、振り回されてイライラする相手に出会ったとき、
その相手に感じるものは自分と同等か、または
自分の中から消しているもの、ということがわかっているので、
過去の私は、その対応を色々していました。
修行系・苦行系自己メンテです。


でもね、ちょっと前にこんな記事も書いてますが、

気分良くいられる人間関係を大事にする


私にとっては、もう、そんなのどうでもいいんだわ。
そんなのっていうのは、
目の前に現れたひとが気に障るのはなぜか?
自分の中のイヤな部分に反応している
的な、宇宙の法則をわかったふりした風情のこと。


知らんわもう。
散々やったわ。
それでも私はこの私だわ。
それで、いんだわ。


今朝レッチリを聞きながら掃除機をかけているときに、
「交通事故にあったようなもんだ」と聞こえた。


そうだよなぁ、と思った。


そしたら、ぜんぜん交通事故の治療してないじゃん!!!!!
ってことに気づいた。
アタシは痛い思いをしたのに、さらに傷口を広げるようなことに巻き込まれたり、
もちろん自分から行ってるんだけど、
とにかく、治療してなかったじゃんか!


かわいそうにな、放ったらかしにされて。
自分に放ったらかしにされて傷口を悪化して、
それなのにまだ気づかない・痛くないフリしてたわ。


もーーーほんと苦行系からは卒業する!


つう自分語り。


※クライアントさんのことではないですよ~
私のクライアントさんは愛すべき愛したい人たちばかりです。