11はマスターナンバーです。
トリニティ数秘術リーディングでは、
名前と生年月日、和暦の生まれ日、すべてを使ってチャートを作ります。
マスターナンバーの11は、これまで私がリーディングしたひとの中で、
持っていないひとはいませんでした。
だから、全然特別な数字ではないです。
あ、22も結構な割合で持っていますよ。
その次に多いのが33。
その数字の波動を、この地球上でどう活かすかが重要なので、
トータルでマスターナンバーになっても、
名前の中で持っていても、どちらも同じことだと思います。
むしろ、生年月日すべて足してマスターナンバーになるほうが、
その波動を目指して、自分の足で自分の人生を生きていく、というイメージなので、
大変なことも多いかもしれませんね。
今日は、マスターナンバー11を持つひとが感じる感情について。
11を持っていると、本人はそんなことは知らないけど、
「私には大きなやることがある!」「私には特別な使命がある」
という意識が、エネルギーの中にあるのです。
大きな使命に挑む緊迫感・・・・・緊張感となって
新しい物事にチャレンジする都度、緊張します。
慣れてくると、次第にその緊張も解けるのですが、
また新しいことを始めるときには、緊張します。
緊張すること自体、なにも問題ないです。
そういうエネルギーを持っているから、緊張するのです。
緊張する ≠ 失敗する
ということを知ってもらえるといいなと思います。
ちなみに、私にはマスターナンバーがたくさんあるのですが、11も、たくさんあります。
当然、新しい場所、新しい物事を始めるときには、とてつもないほど緊張します。
この仕事を最初には始めた1年前は、
腰のあたりに蕁麻疹ができて、ちょっとだけ大変でした。
普段肌が強くてまったくトラブルがない人間が、こうなる。
というのも、緊張のあらわれですよね(・∀・)
参考※マスターナンバー11について
>>感情的すぎる人が苦手な人を数秘的に見る
>>数秘11の特徴で、私にいちばん響いたこと

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