母と娘 | ココロのコトバ

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起立性調節障害という病気で、中学は2年半完全不登校だった息子。
単位制の通信制高校に進み、見違えるように生き生きと高校生活を楽しんでいます。

前向きに一歩ずつ…息子と娘とシングルマザーの私で歩んでいます。

小学生の女のお子さんをお持ちのお母さん


お子さんはもう初潮を迎えられましたか?



先日
小4娘と『母と娘の月経教室』というワークショップに参加してきました

講師は
私が仲良くさせてもらっているママ友

以前のブログでも紹介しましたが

バースコーディネーターをやっている素敵なママさんです

『女の子の日』を
ネガティブなイメージではなく
肯定的に見つめられるように

これから起こる身体の変化を楽しみにできるように

女性であることの素晴らしさを伝え

初潮を迎えたときに

母親がよいリアクションができ


また子どもも嬉しい!と思える

そんな

月経のイメージを好転させる素晴らしいお話ばかりでした



命のはじまり

そして

命をつないでいく・・・



その準備をするために

月経は『命の部屋のそうじ』だと思おうビックリマーク


『いつか 家族が欲しいな』と思ったときに

命の部屋のベッドを上手に作れるように練習していると思おうビックリマーク



そんな風にわかりやすく子供たちに語りかけてくれました



こういったお話は10歳になる前にお母さんから伝えると良いそうです


学校でもそういった授業はあると思いますが

自分の時を思い浮かべても

決して嬉しくなるような話ではなかったように思います

『なったら嫌だな~ダウン』という気持ちでした。



月経に対してネガティブではなく肯定的にに捉えるということは

女性であること

そして

命をつなぎ、赤ちゃんを産むことへの喜びを
子供ながらに感じることができ

同時に命を大切に思えるようになるんだな
と感じました



このワークショップの最後に
初潮を迎えたときに渡しましょうビックリマーク


カード作りをしましたラブレター

封筒に入れて

『母から娘へ』

『娘は自分へ』

娘はこんな風に書いていました



『 自分へ



 嬉しいですか?

 赤ちゃんが生まれるように元気に過ごしてくださいドキドキ



娘が赤ちゃんのことまで考えられるようになった


そして自分の身体を大切にしようと思えるようになった


なんだか

嬉しいですねラブラブ



娘が初潮を迎えるその日まで


この封筒は大事にしまっておきますね



娘はお土産に可愛いチェック柄の布ナプキンをもらって
ウキウキです音譜(今の若い子は布派が多いそうです!)



大人になる日が待ち遠しいのかな?




私はすでに孫の誕生が楽しみになりました

気が早いですね(笑)