ついに電池切れ? | ココロのコトバ

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起立性調節障害という病気で、中学は2年半完全不登校だった息子。
単位制の通信制高校に進み、見違えるように生き生きと高校生活を楽しんでいます。

前向きに一歩ずつ…息子と娘とシングルマザーの私で歩んでいます。

息子は夏休みに入りましたが
今日から4日間は講習があり(自主的に)
あとひと踏ん張りです。

今朝、私が出勤する時
まだ布団から出られずに
いたのですが

職場に着いて
たぶん学校に行ったんだろうな、と思っていました。

昼休みが終わって
そろそろ息子も学校から帰ってきてると思い
携帯に電話すると

寝ぼけた声で
『今、この電話で起きた~』


『な、なにぃ~?!』


すっかり学校に行ってると思い込み
安心してたわ~


ほんとうにすっかり

息子は

電池切れのようです…


無理もない

2年半ぶりの学校復帰

しかも

1学期、皆勤合格

よく頑張った

講習受けたら?って進めたのは

実はわたくしなのデス…

本人はもう、クタクタだったのだ


『そっか、行けなかったんだ…』

それ以上、言えませんでした。

ほんとは講習受けたくなかったんだよね(きっと)

なんで、母の言うこと素直に聞くんだよー

勉強してくれるのは嬉しいけど

そんなに素直だと

なんか…

せつないョ(゚ーÅ)ホロリ

この講習が終わったら

思いっきり遊んでいいからね音符




そして母は…


娘がプールに連れてって
と言い出さないこと

今年こそ水着の出番がないことを祈ります汗