測定は犬猫用のAlphatrak3を使用しています
アメリカの獣医に見てもらうことがあるので英語で書かれている部分があります。
Glargine グラルギン(ランタス)インスリン
SC 皮下点滴
皮下点滴はSC、SQ、sub-cu、sub-Q、SubQなどと省略されるらしい
グラフの横線
赤線基準値(ANTECHの基準値)
オレンジ線理想値(50より下がらず、上は90を超えない)
紫線100mg/dl
ご飯と経口補水液
ご飯ロイヤルカナン 腎臓サポートウェットフード(Renal E)
経口補水液ピュリナ ハイドラケア(Hydra Care)
3日、夜のインスリン量を0.25減らして0.75unitに減量
くぅちゃんは高カルシウム血症があるので飲水量を増やして体内からカルシウムを出せるか試しています。心臓の負担を考えて皮下点滴をあまりせずに・・・という考え方です
猫はグルメな子が多いですが、くぅちゃん、ステイシー、カリーはこのハイドラケアが気に入っていますちびだけはお気に召さなかった
ハイドラケアを飲んだ後のくぅちゃんを丁寧に舐めてあげるステイシー。お目当てはもちろん顔(口)についたハイドラケア
このハイドラケアをお勧めしている動物病院は多く、腎臓病の子にも良いみたい
1袋(85g)で18.1キロカロリーあるので、食欲が落ちた子には水分補給しながらカロリーが摂れるのは嬉しい
くぅちゃんは一日2袋与えているのでオーバーウエイトにならないように普段のご飯をほんの少しだけ減らしました
原材料もアレコレ入っていないので分かりやすいかなって思います。高カリウム血症の子と高クロライド血症(高クロール血症)の子は獣医に相談した方が良さそうです高ナトリウム血症の子も一応獣医に確認した方が良いかも
こちらも水分補給の商品ですが、原材料が色々入っててウチの子には大丈夫か確認するのが大変で今のところ候補から外しています。シニアだと慎重になってしまいます
ちなみに、くぅちゃんは糖尿病治療中ですがハイドラケアが血糖値に影響することはないです
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