平凡社の東洋文庫の
『朝鮮の料理書』。
埼玉県立図書館から30年ほど前にもらった本だ。繰り返し読んでいたが
中に書かれていることが私の知る韓国料理と全く違っていたので、何度読んでもピンとくるものがなかった。
この本は16世紀から18世紀あたりに書かれた朝鮮の料理についての3冊の本(記録や著述)を日本語に訳し、説明を加えたものだ。
私は最近韓国の歴史ドラマを見るので
この本の解説の、住居や調理道具の説明や時代背景について書かれた年表がとても優れたものだとようやくわかるようになった。
ドラマの解説書やウェブサイトよりも詳しくわかりやすく書かれている。
本文と同じぐらいに解説に価値があると思った。
最近「三食ごはん」という韓国バラエティ番組を観ている。
この番組には韓国の人が普段食べていそうな食事が出てくるが
「朝鮮の料理書」とあまり重ならない。
「朝鮮の料理書」は昔の本だからなあ。
日本の戦国時代の食べ物が現代の日本食と重なるか?なんて言っているのと同じである😄
それでも「朝鮮の料理書」には幾つかは私でも知っている語も出てくる。
コチュジャン。トンチミ。
これは現代もよく見かける。
薬食や薬果も作り方が書かれている。
実はこの二つは、韓国の歴史もののドラマの中で名を知った。
薬果は通販サイトでも購入できそうだが、日本のカリントウのような昔風のお菓子の感覚なんだろうか。
…眠くなってきたのでこの辺りで終わります。
ではまた☘️