自分を変える近道
それは
環境を変えること！！！
2020年、私は自分の枠を超えたくて
今まで参加しなかったような
コミュニティーに参加しています。
「環境を変える」と言っても
学校や職場を変えたり
家族関係を変えるのって
そう簡単には出来ませんよね。
でも今は「オンライン」という画期的なテクノロジーのおかげで
あっという間に自分の見える世界は変えられる！
そう実感しています
今朝のレッスンで
「先生、今日クマがすごいね
」
と生徒さんに突っ込まれたのは
昨夜も、
自分の当たり前をぶち壊してくれる人たちとのお話に
胸がいっぱいになり
深夜2時まで寝れなかったから
私が参加したのは
「年齢も、住む場所も、職業も、アイデンティティも違う人達と
同じテーマに沿って話し合うガイドゲーム」
それぞれのバックグラウンドが違うからこそ起きる
化学反応のような意見交換が
まるでドキュメンタリー映画を観ているかのようで
ものすごい刺激的なのです。
そして
なんでこんなに楽しかったのかと振り返ると
ご一緒してくださった方が
本当に素敵な人しかいなくて
本当に美しい「変人」だったから
☆言語化の変人
☆教育の変人
☆感性の変人
☆お片付けの変人
☆感情の変人
そのオタクさが正に「その人らしさ」なんだなと気づいたのと同時に
私たち大人は
日本の教育や文化的背景によって
この「人との違い」を出すことを恐れて
「自分らしさ」を見失ってしまってるのかな？
とも思いました。
本当は隠せずに、溢れ出てしまっているのに。
そんな方たちの話を聞いた後
「自分の変なところはどこだろう？」
と探してみましたが
自分のことは自分が一番わからない！と思い
夫に
「私の変なところってどこ？」
と聞くと
「え？どういうこと？」
と言われたので
「あなたは、
歴史小説書いたり、革職人したり、ドラム叩いたり
変なところがいっぱいあるから、うらやましい！」
と言ったら
「そんな変人と結婚したところが一番変なんじゃない？」
「それに、ミュージカルとかやってた人に今まで出会ったことないけど」
と。
私の生きてきたストーリーそれだけで変人になれるのかー
「自分らしさ研究室」のリーダー
で書かれていた
あなたの魅力は「外」ではなく「内」にある
という言葉の本質が見えた
そんな時間となりました。
もっともっと自分の変人さと向き合って
その自分らしさをオープンにしていくこと。
そして、その自分らしさを出しても
一緒にいてくれる仲間と
ワクワクするようなことに
たくさん挑戦していくことが
今年の目標です♪
ファシリテーターの池ちゃんはじめ
ご一緒にして下さった皆様
素敵な時間をありがとうございました
ボイストレーナーとして500人以上の声を聞き
役者や歌手を目指す方のオーデション対策をしてきた経験から
オンラインでの、声と魅せ方による第一印象診断
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