バリ島家族旅行④

 つづきです

『バリ島家族旅行　③』

この日は朝ごはんを部屋で食べたあとにホテルのプールで遊びました。

足のつかない大人用の大きなプールは初めてな娘。

怖がって泣くかな？と思いましたが、全然怖がらず。

むしろ楽しんでいました。

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こちらが2歳児の娘にはぴったりでした。

安心して水遊びができました。

※もちろん常に目は離さず

ただ、海外製品のため空気を入れるとちょっといびつ…。

ボーダーを買いましたが、見た目は最高にかわいいです

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息子も初めはプールで遊ぶよりお部屋ですのんびりしたいなんて言っていましたが、プールに来てみたら楽しかったようで大はしゃぎ

プール奥はすぐビーチ。

ビーチで遊ぶ人は少なかったかな。

程々にして部屋に戻ると、何やら不自然にビデオをまわしだす夫w

なんと！！

サプライズでケーキのお祝いをしてもらいました

お手紙とかわいいトカゲのぬいぐるみはコンシェルジュの人から。

飾り付けの風船に子供たちはおお喜びしてて可愛かったなぁ。

お昼ご飯は昨晩の残りを温めて貰って食べました。

ちゃんとお皿に盛り付けなおしてくれて、そのホスピタリティに感動

レンジアップなのでお肉は流石に昨日よりは固くなって居ましたが、それでも充分おいしかったです。

その後少しゆっくりした後に、プロのカメラマンによる写真撮影をしてくれるサービスを受けました。

こちらは1枚無料でプリントしてくれるのですが、せっかくだし、元々予定してた桜の撮影が遅咲きでできなかったのでこちらで全データ購入

この旅行で家族全員で写ってる写真もほとんどなかったので良い思い出になりました。

撮影が終わったあとはプールサイドのアイスクリーム屋さんでアイスを買って食べました。

子供は無料でした

本当に子供に優しいホテル

我々はタイミング合わず利用しませんでしたが、スモアも子供向けに無料で焼いてくれるそう

部屋に戻った後は部屋のプールで少し遊びました。

この時は誰も居なくてプライベートプールのようでした

しょっちゅうスタッフが清掃しているので自然豊かでもきれいなプール

こちらのプールはもっと入れば良かったなーと後悔…。

また今度泊まる機会があればその時に存分に楽しもうと思います

つづく

最近買ってよかったもの

バリ島家族旅行 ③

お詫び

バリ旅行のレポの前に私みんなに謝らなければならないことが…。

ずっとTSAロックを

TASロックだと思ってたんよ

恥ずかしいー

飛行機とか年一でしか乗らないからさっ。

私のせいで

このマークをTASロックって覚えちゃった人、もしいたらごめんなさい

ブログの記事は直しましたw

んで、本題。

この日は朝から息子と夫がヘリコプターに乗りに行きました。

夫が撮った写真です。

息子はヘリコプター怖がるかな？と思ったのですが、めちゃくちゃ楽しんで帰って来ました。

そのとき私と娘はお留守番。

その間リッツキッズというキッズルームに行ったのですが、前日に夫が行ったのをスタッフが覚えててくれました！

子どもたちの名前も覚えててくれて感動

この時はチャイニーズの男の子二人（元々友達同士っぽい）と、インディアンっぽい女の子一人が先に遊んでいました。

この子達も一緒に遊んでくれたり、私にも話しかけてくれたりしてめっちゃいい子

ちょっと危なそうな事してるとスタッフも即座に注意してくれるし、安心して遊ぶ事ができました。

リッツキッズではイベントプログラムがあって、ミニゲームをして遊んだり、クラフトをしたり、バリの文化を習ったりする事ができるそう。

クラフトやるけど参加する？と誘ってくれましたが、娘にはまだ難しそうなのでやめました。

プログラムはこんな感じです。

時期によっては赤ちゃん亀を放流するイベントもあるそうな

リッツキッズを後にして鯉に餌あげしました。

また雑に娘を消してますw

この時にバギーで“carpが見たい”って伝えたらcarpで通じなくてfishって言ったら“あぁ！koi pond（鯉の池）ね！”と言われました。

リッツバリではスタッフとのやりとりは当然英語なのですが、やはり母国語ではないためか皆がネイティブレベルな訳ではなく、人によってまちまちなのかなと感じました。

伝わらなくて別のスタッフにお願いしたり…ということも何度か…。

私達も英語がすっごく堪能な訳ではありませんが、発音の問題とかでもないようで最終奥義Google翻訳見せても“？？？？”ってこともありました。

これは英語が苦手な人は心折れるかも…

後述するリッツサファリのランプが点かなくて、フロントに電話したけど伝わらなくて結局部屋の外にいたスタッフに言ったら意思疎通できたという…。

今思えばですが、英語がペラペラだと思ったスタッフでも“勉強中です🤍”って言ってたから、ある程度シチュエーション慣れしているだけで、イレギュラーな事が起こると理解できない人も中にはいるのかも？

私も旅行で困らない程度に喋れるけど、日本とかで急に他愛のない話英語で振られたら愛想笑いで終わるから同じなんですがw

こちらも英語がもっとペラペラだったら別の言い回しとかで理解して貰えたんだろうなー。

無念。

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、ほんとはそんな気にしてないし（というか言葉の壁も不慣れなEnglishでわたわたするのも海外旅行の醍醐味だと思う🤍）そんな小トラブルも楽しめるくらい素敵なホテルでしたのでご安心を

たくさんスタッフはいて殆どの人がこちらの拙い英語で意図は汲んでくれるしね。

お昼はルームサービス。

楽すぎて味をしめた私。

連日重めの食事が続いたのでコブサラダを頼みました。

すごくボリューミーに見えますが、ロメインレタスがかさ増しされているだけなので、ペロリと食べられました

娘は鯛のフィッシュ&チップス。

魚党の娘はこちらを美味しい美味しいと言ってとても気に入っていました。

その後お昼寝をしていると息子と夫が帰ってきて、少し休憩してから海沿いにあるグリルのお店に晩御飯を食べに行きました。

こちらは予約がおすすめ。

人気のようで、席は外に案内されました。

とっても景色が良いのですが、風が強い日だったのでちょっと煩わしかったです

息子はチーズピザを注文。

乳製品は苦手な息子ですが、最近はチーズピザならいける模様。

美味しいと喜んでいました。

大人はチーズのムースのような前菜つき。

フォカッチャも美味しい。

ロブスターは謎の焼きカレー付きです。

娘が海老大好きなので注文しました

なんて贅沢な幼児なんだろう。

そしてティーボーンステーキ！

来た瞬間“あっしまったーやらかしたー”って思ったよね。

このボリューム…。

夫、結構少食で私と同じくらいしか食べないので絶対に食べきれない量…。

でも脂の感じとか柔らかさとか、本当に最高だった

普段塊のお肉など絶対に食べない息子ですが、少し挑戦して美味しい！！って。

そりゃそうよー、だってこの食事4万したんやで…

残してしまった分は勿体無すぎて、部屋に持ち帰るのにパックにつめてもらいました

部屋に帰ると、お願いしていたリッツキッズナイトサファリのキャピーが張られていました。

※公式より画像引用

他の方のブログで別のリッツでやってるのを見ていつかリッツに泊まる時が来たらお願いしたいと思っていた念願のナイトサファリ

バリはバッグ、ライオンのぬいぐるみ、ランタン、フェルト製のおもちゃのキャンプファイヤーがついていました。

これには子供たちはおお喜び

ずうっとふたりでキャンプごっこをして、息子はティピーの中で眠りにつきました

つづく

バリ島へ家族旅行 ②

『バリ島へ家族旅行　①』

つづきです

私達が泊まったリッツカールトンバリでは各客室にコンシェルジュが付きました。

初日に部屋に案内されたときに夫がスタッフとLINE交換したのですが、結構親切にしてくれて観光のことを聞いたり細かいリクエストを聞いてくれたりと彼のおかげで快適に過ごす事ができました

夜が明けて早速朝食を食べに行きました。

ホテルの敷地が広大なのでバギーで移動します。

もちろん徒歩で移動してもok

これはメインロビーからの景色。

とにかく広い。

こちらの朝食会場はビュッフェスタイル。

中華、インドネシアなどのエスニックっぽい料理が多かったですが、もちろん洋風もあり。

卵料理はスクランブル、目玉焼き、オムレツ、ポーチドエッグ、エッグベネディクトなど選べて作りたてを席まで届けてくれました。

娘はスクランブル、私はオムレツ（野菜たっぷり）をチョイス。

他にも蒸し野菜などあって娘は大好きなものたくさん食べられて幸せそうでした笑

偏食息子はワッフルにチョコスプレーをたくさんかけて食べていました

朝食は程々にして散歩がてら部屋までもどります。

敷地内も緑が多くて、たまに野生動物にも会えました。

リスが木に登っているのに遭遇すると娘がおお喜び

運が良いと猿も見れるそうですが、私達は滞在中一度も見れませんでした

午前中は子供たちを夫に任せて私はスパへ。

時間がなかったので利用しませんでしたが、ジャグジーなども使えるそうな。

このスパのメニューがめちゃくちゃいっぱいあって選ぶのが大変だった

しっかりほぐす系のオイルマッサージにしてもらいました。

3種類の香りからオイルは選べるのですが、どれも癖のある感じでした。

しかしやはり一流ホテルで使用しているオイルは質がよいですね…、しばらく肌がうるうるでした

テクニックも素晴らしかったですよ

施術後はお茶とお菓子でまったり…のつもりだったのですが、次のプランが差し迫っていたので大急ぎで頂きました

ちなみに、スパの料金は部屋付出来ないそうでクレカも現金も持たないで出てしまい、迷惑をかけてしまいました。

食事も部屋付に出来ない事が多くて、その場での支払いになるので注意です。

昼食は海のそばのレストランへ。

事前に日本で調べて絶対にここのパスタを海老好きな娘に食べさせてあげたい！と思っていました

息子にはボロネーゼを注文。

キッズの食事はセットになっていて毎回すごい量なので基本二人で一つ、プラスで大人のを取り分ける感じにしました。

朝からキッズミールにナシゴレンとかミーゴレンとか付くのよw

パンケーキとかは前菜なの、マジで日本人には理解できないよねw

私が頼んだチキンカツのサンドはかなりスパイシーで美味しい。

午後はキャメルライド

こちらのアクティビティ2歳から参加可能なのですが…特にベルトなどで体を固定するわけでなく、絶対2歳児落ちるだろ…。

ていうか大人でも心もとないのだが

さすがに怖すぎたので抱っこ紐に入れて参加しました。

 いつも↑を愛用しているので、旅行もコンパクトになるしこちらでと思っていましたが、念の為かさばるけどよりしっかりしているサブ↓持っていってよかった… 

もう乗っているときの緊張感よw

当然結構揺れるし、掴むバーみたいなところはあるけど汗で滑りそうだし、一人で落ちるのも嫌だけど娘抱えてるし

帽子も脱げて紐で飛ばずに済みましたが日焼けとか気にしてる余裕もないw

ただただ必死にしがみつく私

後半はやっと余裕も出てきて道すがら草食べてるらくだに爆笑できるくらいにはなりました。

子供たちは怖くないのかな？と思いましたが結構楽しめてたみたい。

なかなか出来ない経験に、写真もたくさん撮ってもらえてよい思い出になりました

ちなみに乗り降りはリッツカールトンお隣のヒルトンでしたが、ヒルトンまで戻ってまたリッツに帰るのも面倒なのでリッツでおろしてもらいました。

その際に当然昇降用の台はなく、らくだに座って貰って降りるのですが、急降下よ…

それがくると分かっていてもスリリングでしたw

その後は部屋に戻りゆっくりした後、夫が外出したので三人でルームサービスを頼みました。

偏食息子にミーゴレンを頼んだのですが、めちゃくちゃ気に入って食べてました

後から私が食べたら結構癖強な味付けで子供が食べて美味しいんか…？私は好きだけど…。

息子の味覚がますます分からなくなった母でしたw