ミュージックマンLUKEユーザー様は特に、
気になっていると思われる比較!!
、、、多分(笑)
ハイ、
LⅢ最新バージョン(2020年9月現在)と、、、
ローステットネック期の初期LⅢとを、、、
新旧比較してみました!
一番大きな変更点は??
何と言ってもピックアップですね!
LⅢ発売最初期から今まで搭載されていた
DiMarzio Transitionピックアップから、
CUSTOM E/B MUSICMAN PICKUP?!
なるものに変更されています!!
この新しいピックアップ、、、
LUKEモデルの開発者であり、
Valley Arts時代からSteve Lukather氏のギター
を手がけてきた職人、
あのダッドリー氏が開発に関わっているらしい
(Luke本人の説明の中に名前が出ていました)
気になりますね〜
ユーザーならずとも気になりますよね〜(笑)
と言う事で、撮ってみましたよ!!
またまたベシャリベタベタですみません、、、
如何でしょうか?
使用機材は、
RODENBERG SL-OD
t.c.electronic FLASHBACK DELAY
Roland JC-55
と比較的シンプルでギターの差がよく出ていると思います。
是非チェックしてみてください!
個人的に感じた印象としては、、、
動画の音を聴いて頂いた通り一言『スッキリ』
これはかなり良い印象の、、、です!!
この撮影のために初期モデルのBodhi Blueの方は
最近乗せ替えていたローズネックから、
ローステットメイプルネックに戻しました(笑)
初期モデルなので
MADE IN SAN LUIS OBISPO CALIFORNIA, USA
のマークです。
が、最近のこのマーク?
熊さんマーク??
OEMで外注に切り替えた?
もしくは材の供給元??
メーカーサイドでハッキリうたわれていません
ので、何とも言えませんが、、、
色だけでなくネックサイドの処理の感じも違う!
画像見てお分かり頂けますかね??
こちらが以前のネック
そしてこちらが最新バージョンのネック
ネックサイドのローズ部分
見える??
見える筈!!笑
この画像じゃ分かりにくいな、、、
ほんの少しのことなんですけどね?!
グリップ感が更に向上している印象!!
やばい、、、ちょっと欲しい(笑)
あ、あと弾いていて気づいたんですが、
アームも地味に変わってます。
このキャップの部分が、、、
以前は2Hモデルは金属製だったのですが、
最新バージョンは、、、
樹脂?かなり軽くなってます!
アームが下がってくるの嫌な方はこちらの方が、
あとクリケットの揺れ幅が大きくなり過ぎない!
ちょっとマニアックすぎですかね(笑)
でも大事!!
そしてまだまだあります!
ペグですが、シャーラーマーク!
がついただけでなく、
以前のブログでも少し書きましたが、
ロック機構のボタン部分がコンパクトになっていて
見た目スッキリ!!
あと弦交換してみた感じでは、
ロック機構自体がしっかりとした印象でした!
ガタつきが無くなってます!!
その分回す回数が多いですが(笑)
あとトレモロ部のバックパネル
ブリッジ角度調整の頻度を考えてか、、、
プレートつけたままドライバーが刺せる穴が!
セットアッパー的には、、、
ネジ山ナメかねないのでプレートは外しますが、
現場では有ると良いですね!
あとは皆さん、、、
買って体感してみてください(笑)
最後にちょっと真面目な話、、、
今回の実験?比較??
で改めて感じたことを。
やはりこのメーカー好きです(笑)
アーニーボール社も勿論一企業ですから、、、
コストダウンに対する努力は行っている筈。
ネック裏のマークの変更、シャーラーペグ、
そしてもしかしたら今回のピックアップ、、、
これらの変更は全てコストダウンの為かも?
でも、しかしです、、
ネックグリップの質感の向上や
ペグのガタつき改善
サウンド面も抜け良くバランス良くなってます!
コストダウンを考えて色々と変更しつつも、
ユーザー、プレイヤー側の事を考えている!
と言うか、
プレイヤー目線で楽器作っている感じが、、、
滲み出ている?!
MUSICMAN
お勧めなブランドです!
あくまで個人的感想です(笑)













