ミュージックマン一部パーツ解禁?!適合チェック! | あせらず あわてず あきらめず

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日常のちょっとした事を中心に好き勝手に書くブログです。
けん玉の事、
lukefujiwara関連、ペダルボードやミュージックマンLukeモデル等楽器関係に関してもたまーに書きます。

ミュージックマンの国内代理店が変更となり
しばらく経ちました、、、

このタイミングで修理用のパーツが
一部ではありますが入り始めたとの事。


lukefujiwara的にはやっておかねば(笑)
という事で早速パーツをお取り寄せ!!



パーツが手に入らず修理不可能という案件も
今迄にはありましたので、、、

加工無く交換する為に必要なパーツの代表

・ブリッジプレート
・イナーシャブロック
・トレモロバー
・ロック式ペグ

4点を用意してみました。

ネックジョイントプレートは、
シリアルが打たれている都合上不可能なので、、、

コチラに関して必要な方は、F.P.C.の交換パーツ
(メニューから『OTHERS』を選択してください)
を是非ご利用ください!



で、話を戻します。

見た感じ明らかに仕様変更されていたのは、、、

このロック式のペグ。

ボタン部にシャーラーのマークが入っている
だけで無く、、、


明らかにボタン部分が小さい!
かなりスッキリとした印象ですね?!


交換希望のお客様のギターに合わないと意味がない
ので、、、



早速チェック!!

比べてみるとペグ本体はボタン以外ほぼ同じ。
軸の径や高さも問題になるような違いは無さそう!


しかし、上締めナットにかますワッシャーが、、、
ヘッド側の穴に入り込む足が追加された形状に?!

あと留ネジのサイズ(太さ)も異なりました。


今回チェックには、

割と初期に近いLUKE2

と、
割と初期に近いLIII
※ネックが刺し替わっていますがほぼ同時期の物

を使用して実際にマウントしてみました!


結果は?!

無事に収まりました!!

ただ、先程指摘したワッシャーは、、、
突起部分がキツく少し叩いて入れ込む必要あります。

なので、ワッシャーと留ネジは古いものをそのまま
流用することをお勧めします。



一応裏にはMade in Germanyの刻印が有り、
動作も違和感無くスムーズに動きました!
精度も問題は無さそうですね!!
見た目もスッキリして、これはこれでカッコ良い?!



長年愛用してペグの調子が悪くなってしまい、
最近手が伸びなくなっていた方?

倒して動作がおかしくなってしまっていた方?

F.P.C.にて修理対応可能です!
※この記事掲載時点では代理店でのパーツの入荷が
始まったばかりで安定していない為、、、
入荷のお時間をお待ち頂く可能性がございます。
予めご了承ください。

lukefujiwara@gmail.com
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