皆様 こんにちは 下の記事で書いた「オットの友人喪主の20歳下の新カノ」について、続報が入って来ました。
うちのアメリカ人オットの友人は、株で儲けた現金数億円、更に家を何軒も持つ資産家です。数年前の離婚で、前妻に全財産の半分を持って行かれましたが (アメリカの法律です。国際結婚のご家庭は、離婚の際は弁護士を使うことを忘れずに)、ネットで若い相手と出会い、ルンルンでした。
「全然、お金の話をしないだよ。幼い、ぬいぐるみ好きの純朴な子なんだ」
私はウチのオットに警告しました。
「今時、ネットで身元調査は常識なんだよ。彼女が彼と付き合う前に、前科、個人資産を調べなかったって、どうしてわかるの？」
彼は元妻と住んだ家を売り、彼女が住む遠隔地に、新しい家を建築中です。前回の離婚で尻の毛まで抜かれた (下品な表現ですみません
) ので、結婚は考えていません。そこへ新カノが衝撃発言。
アタシもまだ、結婚は考えていないワ、アタシはお金に興味はない、でも
「新しい家を、あなたと私の共同名義にしてくれない？」
彼はドン引き。
「少額だけどローンを組むんだけど、ローンも共同で払ってくれるかなあ」
新カノは眉を寄せます。
「私の信用状況 (クレジットカードの支払い) は、スコアが低いの。ローンは無理よ。名義だけでいいの」
逡巡する彼に、新カノは言い放ちました。
「まさかアタシのこと、ただのルームメイトだと、思ってないわよね」
読んでいただきありがとうございます。
ゲーセンに行ったらぬいぐるみ狙っちゃう？
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