最近よくこのことを考えます

目撃した自転車の衝突のそのほとんどが、どちらかがイヤホンをしていました。

しかも、イヤホンをしていない人が「すみません」と謝り、

イヤホンをしているほうは無反応なのだったのに怒りを感じました。

 

片耳だけならいいじゃない?と私も最初は思い、やってみましたが、

日常動かしている感覚器官がふさがれることで、

たとえ片耳でも、人のけはいを検知するセンサーが著しく衰えるのを体感しました。

 

ワイヤレスイヤホンが普及し、イヤホンと気が付かれないのも曲者です。

便利なのはありがたいですが、その危険も増えることは文明進化の尽きない課題でしょう。

 

社会人にとって、業務に必要な専門知識は、

信頼性を担保するためにもちろん大事なことですが、

最近私は、それ以上に大事なものがあると切実に思うようになりました。

 

それは、、人間への深い洞察です。これが私には弱いです。

ビジネス、金もうけ、慈善事業、宗教、スポーツ等々どんな生産活動でも、

そこには、価値の交換が発生します。

知識には価値があります、

が、相手が求めていない知識には価値がありません。

苦労してPythonの構文を覚えても、

バグつぶしに成功しても、

その人が必要としていなければ無意味なのです。

そこを取り違えては徒労に終わります。

Excelの書式設定の方法をちょこっと教えるほうが

何十倍も価値が高いこともざらにあります。

 

たとえば、

Excelで文字列を数値に置き換えると、

セルの左側にへんてこな三角が出ますね?

いちいちF2を押してあげないと消えないのですが、

5秒で消す方法があります。

これ、検索で調べるとその人の勉強にはなりますが、できれば時間を節約したいのです。

範囲選択>データ>区切り位置>完了

膨大なデータからこれを見つける手間を省略できたその人は、

これを教えてくれた人が、ビギナーのエンジニアであっても、

重宝するでしょう。このエンジニアはスキルが低くても、

経験が浅くても、ユーザの意図を的確にくみ取って、最適解を提示してくれたのです。

 

こうなるとエンジニアに求められる資質は必ずしも専門性だけではないことがわかります。

また、言い方を変えると、専門性はさほど高くなくても、

人間を洞察する力があれば生きていけるのです。

そして、失業しても新しいニーズを見つけ、信頼関係を結び、

新しい道を開けるのです。

 

優先順位としては

人間洞察>専門性 だと思います。

専門性ゼロ は困りますが、まだ救いがあります。

人間洞察 ゼロ は困るどころではなく危険です。

それは ゆくあてもなく走る列車のようなものと思えます。

 

さて、この人間洞察力を高めるために一番効果のある行動はなんだと思いますか?

私の場合、

「小説を読みまくる」ことだと思ってます。

それもむさぼり読むのです。

休日は一日4時間くらいを小説に充てるとぐっと効果が出ると思います。

あすは土曜日、何を読もうか、、。石坂洋二郎でも読むか^^

 

題名だけきくと、アタックNO1のパクリかと思ってしまいますが、

全然別物です。

このアニメをみた小学3年のころは、ストーリーを覚えておらず、

堀江美都子の歌と、聖みみのルックスのチャーミングさだけが記憶に残ってます

アタックNO1のようなドラマチックなものではなく、

もっと庶民的です。

主人公の聖ミミが、廃部になったバレー部を復興させるストーリーがみものです。

ミミの忍耐強さ、やさしさ、バレーへの熱意がしみじみと伝わります。

集まった部員はやる気の怪しい連中ばっかりで絶望的な状況の中、

たゆまぬ努力と友情で壁を乗り越えていきます。。

 

特にこの主人公、なんとも愛らしいんです。まるで少女漫画です。

 

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