つば九郎ハウスと六大学野球 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

◆つば九郎ハウス

4日前に「つば九郎ハウスがついに完成!」というネットニュースを見て、六大学野球観戦のついでに下見してきた。


既に完成してて、真中さんとつば九郎がフジテレビoneの番組、「つば九郎の とりごやたてて。」の収録してる頃かと思ったら…

全然出来てませんが何か?笑

入口付近はそれらしい感じだけど、縁側近辺はまだまだな感じで、突貫工事の様相w


おぺんほーせの中の人!

もうちょいばんがって!笑


◆さて六大学野球。

久々の六大学野球はとても良かった。

必死で清々しい野球をする選手、命を懸けてるかのような応援団、それをツマミに昼間っから飲んだくれるおっちゃん達。


そこにはヤクルト開催では感じることのできないすっぴんの神宮球場の姿がある。

この日の東大は

逆転する雰囲気は感じなかったけど、粘り強くてとても良い野球をした。


途中から通い詰めた応援席に移動したら、「これこれ!」って感じで思わず応援歌を口ずさむ♪

一度覚えた応援歌って中々忘れないものなのね。

今年の応援部の主将は東大応援部初の女性。

学ランを着て切れ味鋭い「テク」を披露してたと思ったら、途中でチアの衣装で華やかなダンスで場を明るくし、終盤は更に学ランに着替えて無骨とした表情で応援部を牽引する。


これはまさに二刀流だね。

彼女は凄いよ。

万事休すと思われた9裏の攻撃は恒例の「エンドレス闘魂は♪」の前にチアも水を被る気合の入れよう。

結果は(一見)惜しくも敗戦。
あと一本!と言ってしまえばそれまでだけど、それが出るか出ないかの差が今日の結果。
何が足りないのか…と十年以上歯がゆい思いをして応援してるけど、それは答えのない哲学のよう。

それにしても六大学野球の神宮球場に身を置くのは不思議と落ち着くし、ワクワクするし、心洗われるようだし、とにかく楽しかった。

今季、あともう一回行けるといいな〜。