せっかくダラダラと長文が書けるブログをやってるのにさっぱり更新しないとはこれ如何に。
TwitterやInstagramの短文に慣れてしまうとどうもいけない。
駄文とはいえ以前は2000文字を越えるブログを毎日更新してたのが嘘のようで、昔の記事をちょっと読み返してみては感心してる有様。
13年目に突入しようというのにやめてしまうのもなんなので、一ヶ月を振り返ってせめて月に一度は更新してみようというわけ。
◆お雑煮
1月下旬、友人が京都出張で色々とお節介してたらこっちの方が京都気分になってしまってお雑煮・蒸し寿司作り。
冬の京都と言えばの蒸し寿司は、蒸されてふわふわになった錦糸卵と(今はあまり好きじゃない)桜でんぶが美味しくて子供の頃大好物だった。
それと雑煮。
実は京都の雑煮に頭芋が入るのを知ったのはわりと最近。
どんなもんかと海老芋で代用して作ってみたけど、餅も芋もとなると結構重々しい印象。
京都は丸餅なんだけど、こっちで丸餅はほぼ売ってないので、切餅を丸く整形して入れる手間の入りよう。
なんだろう…買ってきた西京味噌がイマイチだった。。
◆プロ野球キャンプイン
1月にコロナ陽性者が続々と出たものの、とりあえずキャンプインしたNPB。
去年スワローズファン的には最高のシーズンだったけど、それを忘れかけてた頃でのキャンプ中継冒頭、浦添の空にたなびく日本シリーズのチャンピオンフラッグを見て泣きそうになった。
あれが神宮外苑の空にたなびくと思うと感慨無量。
袖のワッペンもいいけどやっぱりチャンピオンフラッグでしょ♪
◆オミクロン
今週さえ乗り越えれば逃げ切れるんじゃないかと思ってるオミクロン。
「ただの風邪」という人も多いけど病院はそれなりの準備をしなければならない様子。
先月コロナではない病気で自宅療養をしてる母の容態が悪化して救急搬送されるも、コロナ用にベッド(病棟)を空けてあるのか、一般病床が空いてなくてとりあえずの処置だけされて入院できない状況。
それ以来通院が続いていて、年老いた母には心身ともに負担が増してる様だし、この状況下で頻繁に外来に通って長時間の点滴をするのにリスクを感じるジレンマ。
「ただの風邪」と言えど、感染する分母が増えれば入院する人も増えるわけで悩ましいところ。
コロナの死者は極力減らしたいがために「ただの風邪」の患者を手厚く治療し、まさに命を掛けて闘病してる患者をやむ無くあしらわざるを得ない状況に、これも医療崩壊の一つなんじゃないかと思ったり思わなかったり。
色んな気持ちが交錯する医療現場の方のやり切れない気持ちが伝わる場面を見た気がする。
ということを鑑みるとオミクロンは「ただの風邪」じゃないというのが僕の考え。
今後の変異株が必ずしも弱毒とは限らないし、次はラスボス的な猛毒の変異株の可能性だってあるわけなので油断大敵ではありますが、、
コロナ禍の生活…もう飽きたよ。。
そろそろ大っぴらに旅行だって行きたいし、スポーツ観戦をして大きな声を出したいし、バカ笑いしながら肩を寄せ合って飲みたいと思う今日この頃。
遊び盛りの青春時代にコロナ禍を味わってる若者も気の毒だけど、人生残り少ないおっちゃんもそこそこ気の毒なのよ。笑
◆カムカムと加茂川
深っちゃん目当てで見てるけど、京都編になって「回転焼き屋を始めよう」と言った時からお気に入りの場所。
見るに対岸に藤棚が見えてるのでロケ地は植物園の辺りの加茂川河川敷。
ここら辺に祖父母の家があったので、植物園や府立大学やドラマに映る加茂川河川敷ではよく遊んだので、ドラマで見た時からノルタルジーな気分。