野球・サッカー観戦の観客に対する感染予防策 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

JリーグとNPBにおいて応援スタイルの変更を余儀なくされるらしい。

「声を出して立ち応援してなんぼじゃ~!」
と必死のパッチで吠えてる人にとっては死活問題でしょう。
あれ、ストレス解消にもなるんですよね♪

僕も'15年の優勝までは声を枯らして必死で立ち応援をしてたけど、今となっては背もたれのある外野C席でビール片手に足を組んでのんびり見る派なので、影響無し…というか、わりと歓迎。

とはいえ、点が入って喜ぶライトスタンドの光景はとっても好き♪
◆先に考察を書くけど…
これはたぶん…「当面の間」ではなく、コロナウイルスの終息宣言が出るまでの数年単位の措置になるでしょう。 
(新型インフルで1年2ヶ月掛かったそうな)

傘については言及はないものの、「組織的応援」と考えるなら(球団から通達があるでしょうが)自重すべきなのでしょう。

つまり、「あれはダメで、これはOK…」と言ってるとキリがないので、組織的応援の全てをやめればいいということなのでしょう。
暫くはのんびりと野球の、神宮球場の素の姿を楽しみましょう。
◆間違いなく禁止になりそうな行為
・スタジアムの回遊型コンコースの移動制限
(きっとライトスタンドから塚田農場やピザーラに行けなくなる)

・応援歌合唱、鳴り物使用の応援スタイルの変更と観客同士のハイタッチ等接触の禁止

・ジェット風船応援

・肩組み、飛び跳ねなど集団での動きの伴う応援

・立ったり座ったりを繰り返す集団での動きの伴う応援

・指笛の応援

・トランペット・ホイッスル等の鳴り物応援

・メガホンを打ち鳴らしながらの声援(自然に歓声が大きくなる)

・ ビッグフラッグ応援(旗の下で多数が密集状態で旗を動かす)

・ビッグプレー、ファインプレー等での観客のハイタッチ

・両手をメガホン代わりにした大声での声援、応援

・フラッグ応援(多数が新聞紙大の手旗を振る)
◆たぶん禁止になる行為
・ 応援団による声の指揮による歌唱+拍手応援

・応援団の太鼓リードによる声援、拍手

・プレーの度の拍手や通常の声援(両手をメガホン代わりに使わない)
◆当面禁止になりそうな行為
・サメダンス応援(両手の手のひらを上下に合わせる)

・応援タオルを回す、応援タオルを横に広げて左右に振る

・スタジアム内でのアルコール飲料販売の抑制
(たとえば、観客席でのビール販売を全面的にやめて売店での販売に限定する、ビールなどアルコール飲料の購入量そのものを制限する、観客席でビールを売る販売員の数を削減する――といった措置によって、長時間飲酒を続ける観客を減らす案を検討すべき。当面の間、アルコール販売の取りやめを選択する案もある)

・ファンから手渡されたペン、色紙、ボールなどでのサインを行うファンサービス、ハイタッチ
花火や、万一優勝した時(笑)のビールかけはどうなるんですかね?

仕方ないとはいえ、世知辛いシーズンになりそうで何だかモヤモヤ…。

ま、大好きな野球が見れるだけ良しとしますか。。