春うららの神宮球場であります。
◆六大学野球春季リーグ開幕
六大学野球は前季の優勝チームと最下位チームが開幕戦をやるのが慣例なんだけど、東大が開幕戦を三塁側で迎えるのは何年連続なのでしょうか?
平成9年の秋季が最後に最下位を脱出したシーズンのようなので、ざっと9年前の出来事らしいので、東大野球部&応援部ファン歴10年に満たないニワカな僕は少なくとも7~8年、毎季ここで開幕戦を見てる。
一塁側(優勝)とは言わないけど、そろそろ違う日程で見たいぞ~。
◆創部100周年
東大野球部の沿革については、一番古くは1872年の前身の旧制一高にできた日本で初めての野球チームで、東京大学となって大学から認可されたのが1919年だそうな。◆さて試合
結果…、知りたい?
0-7で2安打完封負け。。
今年は僕が見始めて一番かどうかは置いといて、かな~り厳しいシーズンになりそうな予感…。
特にブルペンに難ありで、出てくる投手が次々と四球連発でどうにもこうにも。。
そんな中、ノーノーを免れるヒットを放った(僕の大好きな)青山君。
彼が入学してから神宮球場のバックスクリーンに『紳士服の青山』の広告が入ったと記憶してるけど、卒業したら撤退するか否かが最近の気になるところ。
◆応援席
開幕戦とあって応援席も新入生を始めとしたたくさんのお客さん。
500円なのに敷居が高い『応援席のしきたり』を覚えながら東大野球や応援団の魅力を死って長く通って欲しい。
一年生の頃から注目してたリーダー長。
箱根駅伝の大手町でも思ったけど見違えるくらい頼もしくなって感極まった。
ブログに「(チャンステーマの)『不死鳥の如く』を聞くことなく敗戦…って書こう」と思ってたら1死一塁で禁じ手の『不死鳥の如く』炸裂(笑)
ヤクルトで言う『夏祭り』みたいなもんなんだけど、守備の時も不死鳥の一節をアカペラでやるようになったみたいだし、個人的には不死鳥は千載一遇の大チャンスでやっていただきたいところ。
94連敗の真っ最中は『不死鳥を聞かずに帰って来た…(泣)』なんてブログを何度も書いたけど、それがまた悔しさとなり、次の試合で不死鳥が聞けると盛り上がるってもんなのです。(どうでもいい話か…)
◆六大学野球のススメ
久しぶりの六大学野球は素っぴんの姿の神宮をが心地よくてとても楽しかった。
このリーグのために作られた野球場にスワローズファンの人も見に行って欲しいな~。
ちなみに…
女性は外野席は無料ですし、普段はチケットが取りにくいポンタシートは1700円でサクッと座れます。
日向ぼっこにどう?