1986年、第二期ディスコブームの頃のピークの曲。
デザイナーズブランドなるものが流行って、休みの日だっていうのに若者が分厚い肩パットが入ったスーツを着てセカンドバッグを持って街に繰り出してた頃ですな。
このPV。
10年くらい前に見たときは…
『眉毛太っ!このメイクとかヘアスタイルとか服はさすがに時代を感じるわ~。』
なんて思ってたけど、太眉毛復活を皮切りに、濃いめのメイクとか彼女達の髪型もアリに見えてくる不思議。
好きだった右のシヴォーンのボサボサっとしたリップラインのショートレイヤーは10年前じゃあり得なかったけど、今は当たり前に可愛いよね~♪
てことで昔からショートヘア好きなことが判明した(笑)
それにしてもファッション業界の「流行は繰り返す」ってやつなのでしょうが、安室ちゃん世代で必死で眉毛を抜いてた女性が「眉毛が生えてこなくなった!」と嘆いてるのを聞いたことある。
迂闊に剃ったり整形したりできないってことよね。
ワキ毛ボーボーが流行る日が来るかも知るない(^^ゞ
で、その原曲がこちら。
Bananaramaのカバーはわりと原曲に忠実にできてることがわかる。
それよりshocking Blueのシュールでツンデレ(死語?)な雰囲気がこれまた新鮮!
1969年の曲ってことは48年前か~。
春に立教が優勝したのは51年前だけど、この頃はこんな曲がナウなヤングにウケてたんだな?