向いてない | LukeのBlog

LukeのBlog

ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

アメブロと平行してTwitterとFacebookをチマチマとやっている。

Twitterのツイート行為はとっくに撤退していて、今は単なる情報収集ツールの一つとなってるし、Facebookは顔見知りの友人知人に限定して狭い範囲でウォールを投稿しているんだけど…
これがいかんせん向いてない。

このブログをご覧の方もお気づきでしょうが、lukeなる人物の文章(ブログ)はやたらと長い。
比喩や前置詞をたくさん使いながら締切りに迫られた文筆業の端くれにもならないエッセイストが原稿用紙の枚数を稼ぐかのようにのらりくらりと駄文を綴っているのが現実。
(こんな風に…)
そんな人がほんの数行で思いや感じたことを上手く相手に伝えられるわけがない。

他人のツイートやウォールを見ていると「上手いこと書くな~」と思うし、つば九郎のアメブロの“なう”は天才的だと信じて疑わない。
あの中の人、絶対に職業間違えてる。
節目節目に書くブログはお金取れるエッセーになりそうだし、“なう”は(ちょっと…いやだいぶ昭和の臭いはするけど)コピーライターとかで活躍できそうなセンス。

TwitterやFacebookがタイムシェアリングに発信できるツールだとして、ブログは一段落してから夜や後日に頭を整理してからバッチ処理で大量の活字と共に発信する。
どうもオンタイムで情報発信するのが苦手みたい。
というより活字で表現する瞬発力がない。

Facebookで“すわほ~☆”って投稿したとこで2人くらいに“いいね!”をポチッとされて、これがコミュニケーションってのもなんだか虚しい。
だけど“いいね!”が全くないとこれまた寂しい。
勝手なもんだ。

最近はこのブログもコメント欄を開放してコメント返しもして、それに気をよくして(本来の意に反して)ネタや文体は読者に媚びてる様にも思うけど、やっぱりブログって一方通行なものじゃない?
コメントが無いからといって凹むこともないし、アメブロの信憑性のないアクセス数も気にしてないし。

友達の少ない僕にはこっちの方が向いてるのかもしれない。
のらりくらりとした駄文を読まされる人は気の毒だけどね。