四川風水餃子 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

いわゆる“食べるラー油”ってのが嫌いなんです。

辛くないラー油ってラー油なの?
そもそも食べるもんなの?
みたいな。。。

石垣島ラー油は大好きなんですが、そこから波及したラー油がイマイチ好きになれない。

四川料理で使える様な香り高くて辛いラー油をずっと探し求めていたんですが、灯台もと暗し。
いつも顆粒の鶏ガラスープや甜面醤とかの中華調味料でお世話になってるYOUKI食品の代物ですが桃ラーよりずっと安い。
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普通に辛いんですが花椒や干しえび等が入っていて、とにかく花椒の香りが素晴らしい。
麻婆豆腐の仕上げに垂らすときっと本格的な四川風の麻婆豆腐になるに違いありません。

土曜の夜にチューボーですよ!で見た四川風水餃子ってのが気になっていてあの胡麻ダレが頭にこびりついて離れない。
というわけで久方ぶりの趣味料理は四川風水餃子、普通の焼き餃子、担々麺を作ってみました。

水餃子と焼き餃子のタネは水分量や味の濃さ、具を変えて別々に作ります。
水餃子のタレはねり胡麻に醤油と少しの酢に、隠し味に甜面醤でコクをプラスしてガラスープで延ばして、決め手はラー油です。
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人生で一番上手くできた。
やっぱり水餃子のタネは水餃子用に作らなきゃダメってのを学習しました。

餃子はいつも通りですが、いつもは白菜を使ってるんだけど季節的にもあれだし、めちゃめちゃ高かったのでキャベツを下茹でして使ってみました。
いつも通り(^^)v
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実は担々麺は意外と高いチルドの担々麺を買っての手抜きですが、スープを味見してみると…
『ん~、実に薄っぺらい味。。。』
水餃子のタレとラー油を足しましてお湯で濃度を調整。
これはね~、四川料理の担々麺だわよ。
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ラー油をたくさん入れると平河町の四川飯店の担々麺に近づきます。
おそるべし“ぜいたくなラー油”。

お気に入りの調味料を見つけてご機嫌かつ収穫の多い趣味料理なのでありました。



関係ないけど…
これ食べたいビックリマークこれ!!
すっごい食べたいビックリマーク
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