豚100%ハンバーグ | LukeのBlog

LukeのBlog

ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

こういってはなんですが…
アジアシリーズではナイターにデーゲームで大忙しのホークス…。
大変名誉な事には違いないんですが、罰ゲームに見えてならないlukeです。
あの場に満身創痍をとっくに通り越したスワローズが立っていたなら、攻守の要が誰だったのかすら想像できないというか、したくないというか…。

さて本題。
金曜日にとある方のブログを見てからというもの食べたくて仕方かったハンバーグ。
それは作ったことはもちろん、食べたこともなかった人生初の豚肉100%ハンバーグ。

作ってみました。。。
肉屋でいいとこの豚のひき肉を買ってきて、いつも通りの慣れた手つきでハンバーグ。
LukeのBlog-pork.jpg
タネにはあえて生の玉ねぎに、トッピングにはとろとろ寸前の玉ねぎのロースト。
左手にご飯茶碗を持ってもりもり食べたい気分だったので、ソースは“にんにくビシバシソース!”。

“にんにくビシバシソース”とは、以前居酒屋で何かのソースに出てきて、感動してレシピを聞き出したもの。
ペペロンチーノを作るときの最初みたいににんにくのみじん切りを弱火でじっくりきつね色にして、火を消してから味ぽんをジャーっとやるだけ。
シンプルにしてガッツリ、サッパリ頂けます。
(これマジでオススメ)

で、ハンバーグの味はというと…
不味くはないけど、美味しくはない…というか、期待した味ではなかった。
豚肉の旨味や肉の味を全く引き出せてない。

いつもの牛7対豚3のハンバーグとほぼ同じタネ作りをしたのが敗因。
いつも安物の合挽き肉に肉の臭い消しや味付けでごまかす手法に溺れてしまいました。

苦労の末に編み出した門外不出の配合の調味料を入れたんですが、豚だけにもっとシンプルにすればよかった。
塩と多目の胡椒に少しの生姜汁だけ…みたいな。
もっとストレートに豚の味を味わいたかった。

あぁ~、悔しい。
それでもサッパリ頂ける豚肉のハンバーグ、とても気に入りました。
またチャレンジしてみよう。