もうこれを書くのも3~4回目になるけど、村上春樹先生がおっしゃいました。
「ヤクルトを応援することによって得た資質は負けることに対する寛容さ」と。
少々のことでイラついたり、さじを投げてはいけない。
ここ2試合の外苑の燕チームの負けはというと…、
「いい負け方…」
なんやねん、それ。
あろうことか水道橋ウサギさんチームに3連敗、しかも大敗を見せ付けられると、
だんだん「今日はいい負け方」だったと納得しだしている。
それはそうだけど、2安打で負け投手だなんて・・・、中澤君が不憫でならない。
とりあえず選手全員、中澤君に土下座やね。
そして晩ご飯は中澤君が箸をつけてから食べるように。
なに?、この気持ち、久々。。。
武上監督がシーズン途中で解任された時以来。
いや、今年は中澤君の新人王もあるし、まだまだ荒木君が入った頃の関根監督の頃くらいの夢はある。
まだ5月も始まったばかり。
新しい外人を獲得するという噂もあるし(ローズはやーよ!(守れない・走れない選手は嫌い))、
交流戦の緩い日程の中でチームを立て直していけば2位は夢ではない。。。
と信じて、それでも彼らを応援するのだ。
やっぱ、Mだわ。。。