今回は6年ぶりのスキーの続編をデジカメの画像をもらったので画像を中心に更新。
その昔のスキーブームに比べるとスキー場もだいぶ空いているという噂も聞いてはいたが、このスキー場は空き過ぎで、土曜にもかかわらずリフトは前後に人が乗ってない。。。
(よーく見ると苗場の大斜面程度の程よい中斜面のコースに一人と左のリフトに見える人影は2人?土曜の昼でこのありさま)

事実上リフトが3本しかなくて、コースのバリエーションも決して豊富ではないし、高速から60km近く走るのと、途中国土が作った道路に通行料金を上納するため、1000円高速の時代に取り残された感も否めない。
ただひたすら検定の練習や、子供は無料らしいので子供連れにはいいかもしれないが、近くに万座温泉スキー場があるためか国土が最初に手放しただけはある空き具合。
15年くらい前に一度来た覚えがあるが、天気がイマイチで2~3本滑って万座温泉に浸かって帰った覚えがある。
さて、今回はこの冬最後といわれた寒波のあとの晴天に恵まれたものの、ここは標高が高いので気温が低く、この日の最高気温は-5℃。
雪は程よくしまっているし人もいないので気持ちよくかっ飛ばせる。
が、あまりにも劣化してしまった腕(足)前と筋力低下で数百メートルとターンは続かない。
全盛期に復活するには相当の減量と筋トレが必要だが、確実に火は再点火。
来シーズンはブーツと板買おっと。。。