
七世紀にはあったと云われ、京都の神社では紀元前90年ごろからあったとされる下鴨神社にならんで由緒正しい神社。
要するに大化の改新界隈の想像もつかない時代からあって、京都が都になるずっと前からこの街の栄華と乱行を見守ってきた。葵祭りで有名。
下鴨神社、上賀茂神社。。。
”かも”の字の違いは知らない。
私の中ではやきもち(葵餅)の”神馬堂”も世界遺産級の美味しさで 、正直コレを目当てにここまでやってきたといっても過言ではない。。。
上賀茂神社
国宝の本殿界隈は”ずどーん”と落ち着いた空気が漂い、話す声も小さくなって自然と心が落ち着いてくる、まさに”わびさび”の極みなのである。
ほんま、凹むわぁ~。上賀茂神社に来た目的の半分はここだったのに・・・。
現物はお見せできないので検索願います。