季節はずれの京都⑤・・・炉端焼き@木屋町 | LukeのBlog

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LukeのBlog 夕食は従兄弟と木屋町三条下がったところにある炉辺焼き。

これはホンマにやばい。 旨過ぎる。 

店の名前出したくない。。。けど出しちゃう。


「割烹炉端 迦陵庵」(かりょうあん)
http://r.gnavi.co.jp/k972900/

行くなら断然カウンター。目の前に新鮮な魚貝と野菜が置いてあって、目の前で次々と焼いていく。


一見居酒屋っぽい店内だが、舐めてはいけない。LukeのBlog

刺身は東京の居酒屋レベルではまず食べたことのない新鮮さと旨さで、ホタテは噛むとザクザクとした歯ごたえでイカも同様。

これは本当に新鮮でないと味わえない。


これだけ食べて、デザートの”さつま芋のはちみつバター”(絶品)まで食べて男二人でビールを6~7杯に焼酎のロックを7~8杯飲んで程々に酔っ払って一万五千円くらいだったはず。

この旨さなら間違いなく安い。


割烹炉端 迦陵庵

参りました。 お願いですから東京にも出店してください。


◆つきだし(所謂お通し)

左から里芋かなんかのコロッケ、鯖か秋刀魚かなんかの押し寿司、鰆かなんかの焼き物

これでいくらか不明だが、お通しのレベルではない。
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◆つくね

ふわふわのやわらかさの秘訣が不明のまま食べ終わる。
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◆万願寺とうがらし

京都ではコレを食べないことには。。。

奥深い甘味と京野菜独特のほんの僅かなえぐみが絶妙。
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◆左:手羽の炭焼き 右:鰤かまの塩焼き

鰤は火の入り具合が絶妙。

普通レベルの居酒屋では火の入れすぎでカスカスになりがち。

今までに食べた鰤カマで一番美味しかった。
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◆海老芋のかに餡

京都名産の芋で京芋ともいう里芋みたいな芋を素揚げして、

絶妙の出汁のきいた蟹餡がかかっている。
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◆九条ねぎのたぬき釜飯

これは・・・、、、旨すぎる。

蕎麦やうどんで食べる(京風)たぬきを釜飯にかけてある。

生姜が利いてて本当に旨い。
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