季節はずれの京都⑥・・・夜の祇園 | LukeのBlog

LukeのBlog

ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

LukeのBlog かなり冷え込んできて、コートの襟を立てて木屋町から歩いて10分弱、耳がかじかんでおそらく真っ赤になっていたに違いない。


花見小路の一筋西のお茶屋街のとあるお茶屋バーで一杯。

店に入ると帰り支度の舞妓ちゃんにバッタリでラッキー。


「寒ぅ~、耳が取れそうやわ」というと、

「ひゃ~、左の耳、あらしまへんえぇ~」とすかさずの突っ込みに流石。

従兄弟と落ち着いた酒を飲みに来たが、さすがに満員。LukeのBlog

予約なしでは厳しい上に一見お断り。


お酒はウイスキー、焼酎、日本酒くらいに乾き物が出てくるだけ。

よそのお客さんが

「ビールちょうだい」というと、

「そんな野暮なもん置いてあらしまへん」

とやんわり断られていた。


中は畳の和室にL字型の漆黒のカウンターで手前の部屋は座敷、奥には小さな坪庭があって照明で照らされている。

基本お茶屋は”貸し座敷屋”ゆえ、食べるものは仕出し屋から、接待

する人(舞妓ちゃん)は置屋からという文化。

舞妓ちゃん呼んで、仕出しを頼まなければここで長居しても意外に安い。


☆昼の祇園・花見小路はこちらをどうぞ↓

http://ameblo.jp/hibi-shiawase/entry-10414717624.html



LukeのBlog 三件目は四条通りを渡って、富永町のショットバー。

狭い店内にはカウンターの先にピアノが置いてあってその周りを囲むようにテーブルが設えてある。


ここへ行く目的は一つ。ボウモアの原酒を飲むため。

モルト100%の原酒でアルコール度数は56%!

それを都内を探すも見つけた事はない。

なにやら”一都市一樽”で東京にも一件にしか置いてないらしい・・・。

が、ボウモア自体が蒸留所毎サントリーに買収されたので今はどうだか。LukeのBlog


マスターに東京で置いてある店聞いてきた!

西麻布らしい。今度行ってこよーっと。

LukeのBlog