神宮球場ご近所にお住まいの有名芸能人逮捕後、6勝26負1引分け。。。
前半戦の快進撃もどこへやら、スワローズは失速どころか逆噴射状態で、阪神・広島の快進撃というより、ヤクルトが勝手に落ちてきて彼らも息を吹き返したという感じ。
正直、前半戦は先発投手不足ながら細かな打線のつながりと、快進撃を支えたリリーフ陣の好調さが全てだが、出来過ぎた感は否めない。
そもそも先発投手が足りてないことと、リリーフ陣3人がいつか疲れてくるとは思ってはいたものの、その代わりが見当たらないリリーフ3人とも同時に疲れて2人故障、更には宮本さんとデントナさんの故障が痛かった。
それにしても負けすぎなのである。
なーに、動揺するまい。 こんなに負けてもまだ3位。
武上~土橋~関根監督の頃からのファンとしては、いまだに3位の可能性があるだけでまだまだ。
しかも今は3位になると、ひょっとして日本シリーズにも出れるかもしれないらしいし。
ただ心配なのは、負けが込んできて攻撃も消極的になるのか夏頃から野球がお固くなってきた様にも見える。
もっと走り回って、一つでも次の塁を狙う溌剌とした思い切ったプレーや作戦が減ってきているのか、唯一の「らしさ」が影を潜めてきいる。
3位ならめっけもん、という発想で思い切ったプレーをすればいいのに。。。
せっかく二十数年贔屓にしてることだし、こんなことで選手や監督の文句言ってても仕方あるまい。
春先の思い切った走り回る野球をもう一度見るべく、たとえ週に1回しか勝てずとも彼らも一生懸命やってることだろうし、勝利を願って応援してみよう。