ラグビーW杯日本開催の期待と不安 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

ラグビーファンにはビッグニュース!
悲願のワールドカップが日本で開催されることが決まったのだ。
『絶対に行く!期間通し券買って行く!』
意気込みは十分だが、いつだっけ?

2019年・・・。 じゅ、十年後。

その頃・・・、自分の年は・・・?いや、年は数えまい。
その頃自分は東京に住んでいるのか? 元気でやってるのか? ジャパンは強くなってるのか? 日本経済は立ち直っているのか? 客はちゃんと入るのか? バカ高い保証金はどうするの?
協会は10億の黒字にベスト8と声高らかに宣言してしまった。
一応オリンピック、サッカーW杯に次ぐスポーツイベントだけに、まず国内で盛り上ることが必要条件。そのためにはできるだけ国産メンバーでジャパンが強くならなくては。

気が遠くなる様な10年も先の話しだか、逆に考えれば10年もある。

今、未経験者を発掘したとしても経験10年の中堅~ベテランの選手が育つわけ。
旧態以前の発想と体制をかなぐり捨て早めにコーチ陣、バックアップの組織をしっかり決めて決勝トーナメントに進めるチームを作って欲しい。

2016年のオリンピック、2018or2022年のサッカーW杯も可能性あるだけに、もしかしたらこれで国立霞ヶ丘陸上競技場は球技場に大改修されて陸上競技場としての使命を終えるのかもしれない。
陸上観戦を趣味に持つものとしてはそれはそれで寂しく感じる。
関カレは国立じゃないとしっくりこないのに。

ラグビーW杯日本開催
それは期待と不安のなか今後のジャパンに期待せずにはいられないビッグイベントなのだ。