私もメタ坊も犬を飼うってことに対して初心者。(私は子供の頃飼ってたけど、世話をした記憶が無い
)

犬を飼いたいって思ったときに、心配だったのは、
ちゃんとなついてくれるだろうか
言うことを聞いてくれるだろうか
どうやって教えればいいのだろうかってことだった。
メタ坊は、飼いたいってことを話した時に
もしアレルギーが出て、飼えなくなったとき、自分で始末する覚悟はあるか
と、私に言いました。
以前は、それを言われたら、すぐ却下してたんだけど、
今回は、今までより飼いたいって気持ちが大きかったので、思い切ってアレルギーの検査をしました。
半分はあきらめてたけど、半分は「もしかしたら、毛の抜けない犬種なら飼えるかも
」と期待して・・・

結果は、「犬は反応出てないから、どんな犬種でもOK」ってドクターに言われた時は、一瞬きょとん
としたくらいでした。

そして、犬を探しに行き、ルカちゃんとめぐり合い、飼うことにしたときに、
しつけはやはりプロに助けてもらうことにしました。
うちに来て1週間目に体験教室に行き、その場で「お預かりしつけ教室(10回)」を申し込み、スタート。
最初は、家にも慣れてない状態だったので「猫」をかぶってたおとなしかったルカちゃんも、
だんだん自我が出て、甘えたわがまま、甘噛み、要求吠えなど問題点も出てきたり、
その都度、教室で先生とお話(約1時間~)その後、預けしつけ、おむかえの時今日やったことの復習など
いろいろルカちゃんも私たちも勉強。


今は、お座りもでき、甘噛みもほとんどしなくなり、ちょっと高度な「待て」(待てといってから、離れて見えないところへ行く)も何度かはできるようになりました。
先生は、飴と鞭を駆使して、教室では「とってもいい仔」だと。
八方美人のルカちゃんは、教室のあるショップの店員さんにもかわいがられ、教室へ行くのを楽しみにしてましたが、今週で10回目も終了します。
これからは、おうちで今までの復習やまだ教えてもらってないことで必要なことを覚えなくては
、

ドッグカフェや、ドッグラン、旅行と一緒に行くために頑張らねば
