単純に友達と手話で話したいって安易な考えで行き、1回目から挫折感を味わった

手話講習。



メタ坊にお尻をたたかれて、なんとか18回中15回は出席し、修了証書をいただき、あれから4年です。
その間に、手話で話をしたかった友達は、就職のため関東のほうに行き、練習することもなくなりました。
私は、並行で受けていた製菓衛生師(今から思えば、2つも同時にすること自体無謀だったのかも・・)の通信教育を終え、
なんとか製菓衛生師の資格を取得。
といって、別にそっち方向へ進むはずもなく・・・十数年前から同じ職場で同じように過ごしてます。
とはいえ、その間に、年は経るし、人間が嫌いになったり、といろいろあって、ふとブログを読み返してみると
4年の間に、手話を使うことも無く、今使おうと思っても、自分の名前も表現できない状態になってました

でも無駄やった・・・とは思いたくないわぁ。



昨年、数十年ぶりに逢った中学の同級生とのランチ。
そのとき彼女たちは、韓国語講座に行ってて、
だんだん難しくなってついていけなくなってきてるって話をしてたことを思いだし、
みんな同じような気持ちになってるんやぁ・・・と自分に言い聞かせてみたり。
まぁ、へこたれずに自分に向いたこと、もう少し探してみようかな。