昨夜(4日)に知らん人からの電話で、
どうもお義母さんがボケて、徘徊したらしい・・と聞き、
私たちはパニック状態のまま、一夜を過ごし、
朝一、とにかく帰宅することに。
(昨日のまだなにも知らない時の写真です)
朝7時ころだったので、すっごい道も空いてた。
神戸あたりの高速のジャンクションでこんなに空いてるの、初めて。
なんて、ちょっと気をそらしながら、
家には、9時過ぎに到着。
私は、とりあえず後片付け。
おとさんはその間に、実家へと走りました。
2時間後、おとさん帰宅。
「どうもなかった・・今日からの旅行の準備してた」
「・・・・・・」
どうも、普段夜に散歩なんてしない人なのに、
何を思ったのか、散歩をしたらしい。
ところが、連休中で、いつもなら、ある程度明るい街並みが、ずいぶん暗くって、
「あれっ、くらくてわからんなぁ」って、
途中で休憩してたところに、たまたま民生委員の人が来て、
家までついてきてくれたそうで・・・
もちろん、住所も名前も電話番号も言えたらしい。
こっちもパニクッてたけど、よくよく考えたら、
おとさんの携帯の番号を伝えられるってことは、
徘徊・・ではないよなぁ。
それに、慌てて私たちが帰ってくるより、
まず弟に電話してみて、家に居てたら、見てきてもらえばよかったんや。
(弟の住まいから実家まで20分)
ああああああ・・・冷静さがなくなってました。
で、お義母さん、ご機嫌で田舎へとおじさん夫婦と旅立ちました。
しかし、お義母さん、もう77歳やし、耳も遠い、
いつボケてもおかしくないという観念から、
とうとう来たかぁ!と思いつつ、やっぱり準備してないから、パニクッた
うーん、これからはマスマス、ありうることだわぁ。
どうしたもんやら。
今回は、とにかく緊急を要する状況じゃないみたいでした。
結局、5,6,7日は洗濯、衣替え、掃除と普段の生活をしました。
おしまい。