おっと何これ? 急いで飛び乗った地下鉄Fトレインの車内が全て本棚になっていて、そこに本がびっしりと並べられているではないか。

と言っても塗装であるとすぐ判ったわけだが、ポスターの説明を見てなるほどと納得した。 これが6月から始まったSUBWAY LIBRARYというサービスなの宣伝なのだ。

NYの地下鉄は各駅に無料のWIFIが張り巡らされている。そのネットワークを使って地下鉄の利用者にデジタル書籍を自由にダウンロードしてもらい、車内で読書を楽しんでもらおうという企画だ。

確かに最近のスマホは画面も大きくなって短編小説くらいならストレスなく読み切って楽しめる。ちなみに筆者はニュースサイトを読むのが習慣だが。

故障や遅延が頻発し恒常的にニューヨーカーの怒りを買っている昨今の地下鉄。イライラ乗客には本でも読んでもらい気を紛らせてもらおう、なんて魂胆もあるのではと考えるのは邪推だろうか。