プロイセン アブテール客車
西ドイツ時代の製品 ケースに貼られた値段シールはドイツマルク表示
標準色はグリーンですが、お洒落なブルー塗装の車両を探していました。
一方はブレーキキャブ付き。
アランフェス駅 約2年ぶりの訪問
目的はアランフェス宮殿観光で一般開放されている
全20室の美術調度品の概要チェック。
威風溢れる正面門
ムデハル様式の待合室ホール
古風な内装との調和を欠く現代の改札口
ホームから駅舎を眺める
駅の由来が記されたプレート板
1851年2月9日、サラマンカ侯爵によって、マドリッド~サラマンカ間の鉄道敷設。マドリッド鉄道愛好会が100周年を記念して設置。
スペイン王室用に建造された駅、高貴な風情が漂う佇まい
アリカンテ方向
マドリッド方向 近郊電車と保線車輌
駅構内のお洒落なバル
マドリッドから中距離急行で到着、生オレンジジュースと歯ハムトーストの遅めの朝食をとりました。
壁には名物「いちご列車」の写真パネル
世界の特選駅
アムステルダム駅
アントワープ駅
パリ リヨン駅
パリ 北駅
ミラノ中央駅
マドリッド アトーチャ駅
バレンシア 北駅
オポルト サンベント駅
ヘルシンキ中央駅
モスクワ カザンスキー駅
ニューヨ-ク グランド・セントラル駅
シカゴ ユニオン駅
ロサンジェルス ユニオン駅
ワシントン ユニオン駅
メルボルン サザンクロス駅
イスタンブール ハジルバサ駅
イスタンブール シルケジ駅
ボンベイ チャートラパティ・シバジ駅
クアラルンプール駅
モザンビーク マプト駅
ベルリン中央駅
ロッテルダム駅
ロンドン サンパンクラス駅
日本 金沢駅
情報ソース
Libertad Digital Fotos
スペインの駅舎建築11選
1 トレド駅
1919年建設、1991年国の文化建造物に指定
2005年新幹線の開業に伴ってホーム改築
2 バレンシア北駅
1919年建設、モデメトリオ・リベス設計
1983年国の文化建造物に指定
3 マドリッド アトーチャ駅
1892年建設、鉄・硝子・煉瓦造の傑作
1992年新幹線の開業時に改築 植物園のような内部空間
4 ウエスカ県カンフラン駅
1928年7月18日落成、フランス国境付近
2002年国の文化建造物に指定
5 ビルバオ コンコルディア駅
1902年建設 モダニズム建築 ベルエポック時代の正面玄関のバラ窓
ネルビオン河畔、サンタンデールへの列車発着駅、2007年修復
6 バルセロナ フランサ駅
1929年、アルフォンソ13世により落成、モダニズム建築
ブロンズ・大理石を使用したブルジョワ趣味
7 アランフェス駅
1851年建設、かつてはアランフェス宮殿内に乗り入れ
「イチゴ列車」マドリッドへの農作物の運搬
8 アルメリア駅
モダニズム建築 鉄・硝子・モザイクタイルを多用
国の文化建造物に申請中
9 サモラ駅
1927年着工、1958年完成、ファサードの全長88m
ネオプラテレスコ様式、サラマンカ県ビリャマヨールの赤い石材を使用
10 ヘレス・デ・ラ・フロンテラ駅
1854年建設、ムデハル様式、アンダルシア初の鉄道路線、
プエルトレアル~トロカデロ港 イギリス向けシェリー酒輸出
11 サモラ県 プエブラ・デ・サナブリア駅
石造建築 暖炉の煙突が特徴
情報ソース Diario del Viajero
http://www.diariodelviajero.com/espana/las-11-estaciones-de-tren-mas-bonitas-de-espana