ヴュルテンベルク蒸気メルクリンZ バーデン・ヴュルテンベルク・ラント憲章制定 1952-2002年 50周年記念 BR18.1 C型蒸気機関車 5極モーター 1/2等&2等特急客車 計3両セット 別名「ヴュルテンベルグの貴婦人」 1909~21年、エシュリンゲン車輌工場にて41両製造 最も典型的な編成。 同型の機関車は塗装違いで4両所有。そのうちのブラック機はテンダーにオリンピックマークが記された仕様なので、今回は黒ボディの原型機をゲット。付属小冊子が欠けている中古品を安価で落札した次第。
スペイン木造客車スタートレイン Nゲージ Renfe CC-2452 MZA Cw-70 MZA Bw-34 最近リリースされたばかりの新製品、あまり聞き慣れない会社ながら、スペインの鉄道模型雑誌で紹介されていました。ディテールもなかなかのもの。製造は中国、様々なメーカーの車両を委託生産している経緯上、レベルアップは必然的なりゆき。 駅のホームに連ねた3両。 この客車の年代に相当するスペイン蒸気機関車はまだ手元にありません。
カルモナのバルカルモナのバス停留所前のバルでランチ 最近あちこちに店舗網を広げているチェーン店モンタディート アーチをめぐらせたパティオ仕立ての内装 壁には古いモノクロ写真が飾られています カディス港の桟橋を渡る小型機関車 カディス市庁舎広場、路面電車が走っていた頃 木製ボディがイケてます カディス駅のヤード 背後は港全景 かつてセビーリャからカルモナまでの鉄道路線があったことを知りました。 1890年建設 1975年廃止
6月鉄模市6月のラストロ 朝イチで出かけて、30分程でざっと眺め渡しながら物色。 スペインのメーカー Star Train 製 古典客車3両を購入 その後、10時30分の路線バスに乗って、 ひまわり撮影のためにカルモナへ向かいました。 古城パラドールを背景にしたひまわりの花
プエンテ・ヘニル・エレラ新駅マラガ新幹線 Puete Genil - Herrera 駅 斬新な現代建築 まるでオリンピックの競技施設のようなデザイン 駅の遠景 周辺に集落はありません 架線橋から見たAVEの路線 マラガ方面
プエンテ・ヘニル駅プエンテ・ヘニル駅 昔は機関区が置かれていた地方の拠点駅でしたが、2007年のAVEマラガ線の開通によって、在来線の旅客輸送は廃止されて、過去の栄光は昔語り。 モダンな駅舎 新築のように綺麗な待合室 ホームの時計にはテープが巻かれて止まった時間 為すこともなく集まっている老人たちの憩いの場 保存蒸気機関車があったと聞いていましたが、駅構内を見渡しても存在せず。 島式ホーム&駅舎 貨物側線に停まっていた保線車輌 貨物倉庫は子供文化センターとして利用 放置された起重機 片隅にポツンと残された給水タンク 南側ホーム アンテケラ・マラガ方面
モンティージャ駅 貨物列車モンティージャ駅 事務室には若い駅員が一人、ホームで立ち話をしました。 「あと5分後に貨物列車が通過するよ。旅客列車が廃止されてしまったので、今となっては、一日往復1本ずつの貨物があるだけさ」 思いがけないナイスなタイミング、コルドバ方面から現れた貨物列車。 ロダ・デ・アンダルシア行き 牽引機はデイーゼル機関車 日常的には滅多に目にしない貨物列車。
モンティージャ駅コルドバ県の町 モンティージャ メリメの短編小説カルメンによれば、古代ローマのジュリアス・シーザーとポンペイウスの残党の間に繰り広げられたムンダの戦いは、この周辺とされています。作者メリメと盗賊ホセマリアが出会う宿場もこのあたり。 コルドバ~マラガ間 単線電化区間 沿線はオリーブ畑と葡萄畑が目立ちます モンティージャ Montilla 駅 清潔なタイル貼りの待合室フロア もう旅客列車は走っていません 乗客の居ないホーム 貨物用側線の名残り 貨物ヤードの朽ちた枕木 保線車輌 ホームの南側 駅舎の中のバルは営業中 地酒のモンディージャワイン ヘレスのシェリー酒と同じ醸造法で作られます 在りし日の情景
フェルナン・ヌニェス駅コルドバからマラガへ向かう路線の駅。 フェルナン・ヌニェス駅 Fernan Nuñez ひまわり撮影のためにレンタカーでドライブ、途中で立ち寄って撮影。 周囲には住む人もいない無人駅 駅のホーム 南側には穀物サイロと倉庫 撤去された踏切跡 道路の交差橋の上から駅を俯瞰 線路沿いのひまわり畑 ザ・ヒマワリ サービスカット