アランフェス駅 | スペイン鉄道暮らし

スペイン鉄道暮らし

 メルクリンZゲージを中心に N&HOゲージの車輌コレクション 
 これまで訪れた国の鉄道に関するスナップ写真や記事を掲載しています

アランフェス駅 約2年ぶりの訪問  

目的はアランフェス宮殿観光で一般開放されている

全20室の美術調度品の概要チェック。

ついでに駅周辺を撮影。

駅前広場より全景 

駅舎ファサード部 

威風溢れる正面門 

ムデハル様式の待合室ホール 

古風な内装との調和を欠く現代の改札口 
 
ホームから駅舎を眺める 

駅の由来が記されたプレート板 

1851年2月9日、サラマンカ侯爵によって、マドリッド~サラマンカ間の鉄道敷設。マドリッド鉄道愛好会が100周年を記念して設置。

海抜494.3m 

ホーム風景 

スペイン王室用に建造された駅、高貴な風情が漂う佇まい 

アリカンテ方向 

マドリッド方向 近郊電車と保線車輌 

駅構内のお洒落なバル 

マドリッドから中距離急行で到着、生オレンジジュースと歯ハムトーストの遅めの朝食をとりました。

壁には名物「いちご列車」の写真パネル