ヘレス・デ・ラ・フロンテラ駅へレス・デ・ラ・フロンテラ駅 Jerez de la Frontera 1930年建設 異国情緒が漂うムデハル様式の駅舎。 1929年にセビーリャで開催されたイベロアメリカ万国博覧会の地方整備事業の一環として建設。 待合室ホール ホームの壁を飾る見事なタイル。 僕が初めてこの駅を見たのは約30年前、殆ど変わっていません。 メンサケ社をはじめ、セビーリャの名門陶器工房が制作。 第2回ポエニ戦争、ローマとカルタゴの戦いで活躍したスキピオ。 駅のバル 立派なトイレ セビーリャ側ホームの倉庫 カディスと結ぶ区間電車 左側はかつて扇形機関庫と転車台があった場所。 2004年 元扇形機関庫跡にバスターミナルを建設。