リスボンの路面電車 | スペイン鉄道暮らし

スペイン鉄道暮らし

 メルクリンZゲージを中心に N&HOゲージの車輌コレクション 
 これまで訪れた国の鉄道に関するスナップ写真や記事を掲載しています

ヨーロッパの最果ての国、ポルトガル

七つの丘と坂の街、リスボン

ここには100年の歳月を生き永らえてきた古めかしい路面電車が走っている。その姿を見ていると、ファドの歌とギターの音色のような、せつない郷愁を覚えるのは、おそらく私だけではないだろう。
ルイスのZな部屋&海外鉄道紀行

コメルシオ広場 老雄たちが勢揃い 

地面のモザイク模様が美しい
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名高い28番線 市街地の中心を貫いて颯爽と走る
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アルファマ地区 リスボン最古の界隈
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官庁金融街のバイシャ地区からバイロ・アルトへ向う登り坂
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バイロ・アルト地区の家並みの間を行く
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コメルシオ広場の夜
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トラムならではの複雑に絡み合ったクロスやカーブ軌道
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夜のトラムに揺られて ほんのり古い木の香が漂う車内


掲載した電車は殆どイエロー塗装のみだが、他にレッドやグリーン塗装、広告ラッピング車両も走っている。テージョ河に並行する15番線はライトレール型のモダンな車両が主流。