報道とは? | 長月式部日記

長月式部日記

さまざま思ふこと

先日のサッカー サッカーボール のチャリティーマッチは、
皆の気持ちが一つになった気がして感動しましたね~!
ますますサッカーが好きになってしまいました。
この試合を開催するにあたって、各方面の協力があったと
たくさん報道されていましたが、やっぱり日本人て、
一つのことに向かって動く時には大きな力を発揮するんだな、
としみじみ感じました。

現実的にはまだ余震もあるし原発事故も心配です。
そして被災地の方々の気持ちを考えると、
なぜか気ばかり急いてしまいます。
そんな中、ちょっと考えさせられる事がありました。

私の職場には、外国籍の方も何人かいらっしゃるのですが、
その方々は何年も日本で仕事をしていて、考え方も
ほぼ日本人に近いものがあると思います。
実際、地震が起き、そして原発事故がわかってからも
普通に仕事をされていましたが…
実は、お国からの勧告と、そして何より先に帰国された
ご家族の強い希望で、皆さん一旦帰国される事になりました。
これは当然のことと思います。
日本人だって、海外で事が起きた場合には、
帰国して様子を見るのが普通ですよね。
至極当然な反応だと思っています。

実はちょっと心配になったのは、どうやら海外での今回の
原発事故の報道が、かなり深刻な内容の様なのですね。
今回帰国することになった同僚は、こちらのニュースの内容を
ご家族にもちゃんと説明したそうなのですが、
とにかく早く帰って来て欲しい、という切実な願いだったそうです。
一体どんな内容で報道されているのでしょうか。

実は私も前に、ギリシャのアテネでデモ騒動があった時、
日本の報道の内容と、現地の様子との温度差について
記事を書いた事があります(→こちら

あの時も、日本のニュースではかなり過激なシーンを
繰り返し放送していてとても心配しましたが、
実際の市民生活には大きな動揺はなかったことを
アテネ支店の方から聞いて安堵したことがありました。
今回は、原発事故という大きな脅威のことですし、
きっと専門家の発言等が1人歩きしている場合も
あるのではないでしょうか。

ただ、一概にそれだけとも言えないのが現実ですね。
たとえば今日の報道では、IAEAが測定した値と、
日本の原子力安全・保安院が発表している値に差がある事が
わかりましたし、(大丈夫なレベルとの事でしたが…)
原発事故のレベルも、"5"なのか"6"なのか、
専門家によって発言が違いますし。
プルトニウムが検出されたという報道だって、検査したのは
1週間も前に採取した土だというじゃありませんか。

こと今回の原発事故の報道に関する限り、
一体どうなっているのか、心配にはなりますね…
真実を報道したら、パニックになる位のレベルなんでしょうか。
でも「わからない」事は疑心暗鬼になりますし、
そういう気持ちが更に不安を呼んで、余計に
人の心に影を落とすと思うんですけどね。

でも…
あの過酷な現場で闘っている技術者の皆さんには
ただひたすら感謝の言葉しかありません。


仕事先のヨーロッパの同僚からは、
「地震と原発事故が重なって、仕事が出来る状態なの?」
とよく聞かれます。
でも、私はいつもこう答えてます。
「もちろん地震も原発事故も怖い。
でも日本に住んでる限りはどこでも地震は避けられないし、
原発事故の方は、きっと優秀な技術者の皆さんが
絶対に直してくれると信じてます!」

信じる想いがエネルギーになって、物事を良い方向に
向かわせてくれないかな、と本気で思ってます!!

念ずれば叶うのじゃビックリマーク

と思う今日この頃のワタクシなのでした。

え~、ちょっとお堅い記事になってしまったので、
お口直し(?)の写真を一枚。

ジュラ紀まであと少し


大阪でのチャリティーマッチを終えてさっそくミラノに帰った長友クン。
仲良しのスナイデル君とマテラッツィ兄さんにさっそくいじられてます!
「マテラッツィとスナイデル、長友に沢山の愛情」とコメント。
なんか、ホッコリする写真だなぁ~ にひひ
(インテルのHPから拝借しちゃったけど)
ミラノダービーも、チャンピオンズリーグのシャルケ戦も頑張ってビックリマーク