今日もロベルトに会えなかった。
もはや怒りとか忘れて、ただ会いたい。
同じ授業に出ていたエリと一緒に飲むことに。
エリのうちでビール飲みながら、土曜日のSchwuren Partyについて話した。
エリはゲイだから、当然興味津々。
あたしも前よりゲイの存在をもっと身近に感じる。
本人からの話は真剣で、真実で、なかなか興味深い。
日本で感じてた、ゲイとノーマルの間の一線がこっちでは希薄。
それって自然なことだと思う。
酒も入って、
「よし!ロベルトに電話する!」
勢いであっさり電話かけれた。
しばらくかけて、いないかな、と思ったら出た!
相変わらず眠そう。
普通に週末の話、今日の話をした。
Schwuren Partyの話をしたときに、隣りでエリが
「エリはゲイで、日本に彼女もいるって言っちゃえ!」
って言うから、その場でカミングアウト。
"echt!? echt!?"
ってほんとに驚いてた。
明日あたしは授業ないから学校行かない。
「じゃああさって?」
あさってなんて遠すぎるよ!
明日ロベルトの授業が終わってから会うことになった。
「じゃあ、終わったら電話するから」
出た!
もうロベルトの「明日電話する」はごめん。
「信用できない」
って言って、結局具体的に、メンザの前で待ち合わせすることに決めた。
「じゃあ明日ね」
って言うロベルトに、ここはもっと反省してもらおうと思って、しつこく
"Verdaechtig(疑わしい).Ich kann dir nicht mehr vertrauen(もはや信用できない)"
って言ったら
"Scheise!"
って言ってから
「でも信用するしかない。ほかにいい提案ある?」
たしかに信用するしかない。
もう一回電話切るとき、ほんとに来るか念押した。
そしたら
「誓います!指きりげんまん!」
よしよし。
もう待つのはいや。
今のところ好きなのはあたしなんだから、あたしが動かなきゃ。
相手に期待するなんてそもそもおかしい。
これからは体当たりでぶつかるぞ!