片思いのときって妙に意識したり、自分に自信がなくなったり、小さなことで一喜一憂してしまう。
ほとんど忘れかけてた甘くて切ないこの感覚をひさびさに思い出した。
不思議なのって別に特別な気持ちはなくて、たんに好感持ってるだけだったのに、友達に好きなんだよね、って言ったとたんなぜか気持ちが盛り上がってくる!
だからこういう場合単なる思い込みが多いから注意しなくては。。
彼は見かけもかなり濃い、いかにもなスペイン人。
スペイン語はもちろん英語、イタリア語、おまけに日本語にも堪能!
彼の日本語がとってもあいきょうあるから、ドイツ語で話すと冷たい気さえしてしまう。
アルを意識しだしたのは3週間前。
寮のバーでお互いほろ酔いになって踊って、そのあといい雰囲気に。
次の日に食事に誘われたんだけど、そのときは友達としか思えなかったから他の子に一緒に来てもらった。
それで彼もあたしの気持ち分かったみたいで、それからは普通に友達としての付き合い。
なぜかそのあとから彼が気になりだした。
もう遅いのに!
他の女の子と仲良くしてたら気になるし、ジェントルマンなところにときめいたり。
今日も同じ授業でとせっかく隣に座ったのに、意識しすぎて何もしゃべれなかった・・・。
これはほんとに好きなのかしら。
今日ロベルトと初めて二人で話した。
彼は試験前だというのに1時間半もいてくれた。
日本に半年留学してたとかで、日本に興味を持ってくれていて、すでに他の日本人留学生とも仲良し。
日本にいたのはたった半年で、そのとき初めて日本語習ったというのに驚異的な語彙量!
「ごますり」「びみょ~」「ヒモ」
とかええ!?なぜ!?って言葉を連発してかなり面白かった。
彼に負けじとUmgangsprachをいくつか教えてもらった。
schon
そりゃそうだ。
Passt schon.
①まあまあだ(例:映画の感想を聞かれて)
②大丈夫、間に合ってる(例:コーヒーもういっぱいいかが?と聞かれて)
Da kann man nichts machen.
仕方ない。
Zwei Fliegen mit einer Klappe
一石二鳥
ちなみにビミョーと言う言葉は日本人の国民性をあらわしているのか、ドイツ人はほとんど使わないそう。
delikatと言う言葉が一番近いけど、たとえば死刑問題、堕胎問題、といった政治的、思想的に「微妙」で、もちろん日常会話で登場することはない。
日本語を使う機会がなくて忘れかけてるので、練習したいという彼の希望でタンデム・パートナーになることに。
カティーとは恋愛とか流行とか、普通の女の子同士の会話をして、アグニェシュカとは文法、さらにロベルトとはUmgangsprachを習うということでそれぞれにおもしろい。