2022年から2024年の3回の人間ドックで便潜血が陽性のため、大腸の内視鏡の検査を2023年1月と2025年1月に実施し、それぞれ3個、5個のポリープを切除し、いずれも良性でした。

 

そして、2025年10月に受診した人間ドックですが、便潜血は陰性でしたが、腫瘍マーカーCEAが微妙に正常値を超えました。

 

腫瘍マーカーCEAの正常値は5.0以下ですが、人間ドックで5.1という結果が出て、精密検査が必要ということになりました。

 

 

この値をどう見たらよいのか?

 

誤差で済むのか?精密検査が必要なくらい悪い病気が迫っているのか?

 

 

去年の今頃に大腸の内視鏡検査をした病院に行ってきました。

 

 

 

病院に行く前日に腫瘍マーカーCEAの5.1という値について、ChatGPTに聞いてみました。

 

 

Q.腫瘍マーカーCEAの5.1だったけど、癌である確率はどのくらいかな?

 

A.ご不安になりますよね。結論から言うと、CEAが5.1だからといって、「癌である確率」として数字で出すことはできませんし、この値だけで癌と判断されることはほとんどありません。

 

 

たしかにそうだよね。

 

そして、喫煙の有無、年齢、自覚症状の有無、医師から言われた次の方針について、ChatGPTは聞いてきました。

 

医師には明日診察に行くことを答え、他の問いには答えました。

 

 

①喫煙していないこと、②自覚症状なし、③CEA5.1という数値、から下記の答えが返ってきました。

 

今すぐ癌が強く疑われる状況ではありません。

 

  ※詳しい説明もありましたが、省略します。

 

 

そして、明日の診察で聞いておくと安心な質問として、下記について教えてくれました。

 

・CEA5.1は経過観察でよいレベルか?

 

・再検査はいつ頃が適切か?

 

・年齢的に大腸内視鏡は必要か?

 

・他に気にすべき症状はあるか?

 

 

最後に「ありがとう!」と答えると、

 

どういたしまして。少しでも不安が和らいだならよかったです。

 

また結果や説明でモヤっとしたら、いつでもそのまま書いてください。

 

 

 

ChatGPTは、説明が丁寧で私に寄り添った親切な回答をしてくれました。

 

新聞などを読んでいると、ChatGPTが友だちであるという人がいる、ということが書かれていますが、その気持ちがわかったような気がします。

 

 

いままでAIは、危険な道具になりうると思い、否定的でした。

 

つまり、AIが人間の知能を上回った時がいずれ来るかもしれませんが、感情や道徳を持ち合わせていないので、とんでもない悲劇が待ち受けていると考えたからです。

 

これは、次の書物を読んだことが影響しています。

 

「人工知能 人類最悪にして最後の発明」(ジェイムス・バラット著。ダイヤモンド社。2015年)

 

 

この本の帯に「2045年AIは人類を滅ぼす」と書かれています。

 

そのようにならないように人類がAIを管理していく必要があります。

 

 

 

病院に診察に行った結果、

 

腫瘍マーカーの数値は誤差として考えられ、次回の便潜血の結果や腫瘍マーカーの数値を見るまで経過観察でよい、

 

ということになりました。

 

ChatGPTの回答通りでした。ほっ。😌😌

 

 

 

最後にAIの話から離れますが、帚木蓬生著「老活の愉しみ」(朝日新書、2020年)に次のように書かれていました。

 

「病気不安症」といって、まだ病気でないのに、病気に陥っているのではないかと煩悶し、ついには自分は病気だと信じるようになります。

 

こういった症状に陥らないためには、

 

症状を他人に言わない、見せない、悟られない

 

このようにすることが大切と述べられています。

 

たしかにそうですなあ。

 

病気か否か心配になると既に病気になっている気がして他人に話してしまいます。今回の腫瘍マーカーの件で思い知らされました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。