登山日 2024年5月4日(土)
ゴールデンウイークに金華山に登ってきました
当初は、昼から登山し、夕方から下山後のお楽しみにする予定でした。
しかし、当日の岐阜市の予想最高気温が26℃と暑くなりそう🤔であったため、9時に岐阜駅に集合し、その後に下山後のお楽しみに変更しました。
岐阜市の公式ホームページによると、登山コースは難易度の低いものから順に下記の4つになっています。
①七曲り登山道
②めい想の小径
③百曲がり登山道
④馬の背登山道
この中で「④馬の背登山道」は、「両手両足を使って」登るコースで、「老人や幼児には無理です」と案内板も出ているようなので消去法で一番最初に消しました。
安全を考えて、登りは「①七曲り登山道」、下りは「②めい想の小径」にしました。
登山歴は猿投山しかないので比較できませんが、金華山は標高329メートルなので「④馬の背登山道」以外は大したことないと考えていました。
登山
今回の隊員は、職場時代の同僚全5名で、58歳から63歳のいわゆるアラカン👴です。
お腹の出ている隊員もおり、無事に全員登山できるか心配です。😯
七曲り登山道は、登りやすいように整備されていましたが、休憩所のような場所が少なかったことと、登り一辺倒で平坦な道がなかったので、標高の割には疲れます。
戦国時代に荷物を持って上り下りしていた人たちは、大変であったものと想像します。
それでもほとんどが木陰で気持ち良かったです。
みんなバテることなく登り切りました😃。予定通りほぼ60分くらいです。
リス村は行列ができていて、40分くらい並ぶようになっており、スルーしました。
山頂まで来ると大勢の人がいました。さすがに天気のよいゴールデンウイークです。
ロープウェイでも登っている人もかなりいるのでしょう。
岐阜城
山頂がどこになるのかわかりませんが、とりあえず岐阜城到着です。
写真スポットです。
下から見上げるときれいなお城です。
岐阜城の天守閣からの眺め。長良川とすぐ横に長良川球場が見えます。
信長像。顔が全然違います。
下山
めい想の小径から下山します。
2番めに難易度の低いコースとはいえ、案内板のとおり、岩がゴツゴツ出ていて、急坂もあり、非常に危ないです。
道は整備されている部分が少なく、自然の状態が多いです。
足を踏み外すと怪我をしそうなので慎重に降りて行かないといけません。
このように体勢を崩して必死です。
私は岩に手をついたところ、岩がとがっていて手をけがしてしまいました。
下山は登りより時間を要し、90分くらいです。
それでも腹の出た隊員は元気で、ほとんど先頭を歩いて引っ張っていました。
去年11月に猿投山に一緒に登った長老隊員は、今回も下山時に足を痛めておりました。
痛風持ちですが、今回もそれを否定し、外反母趾の影響と言っていました。
下山後のお楽しみ
バスで岐阜駅まで移動し、14時頃から反省会(単なる飲み会?)です。
暑かったので喉が渇き、結構飲みました。
入店時は客はほとんどいなかったのですが、すぐに店はいっぱいになりました。
16時過ぎにこの店を出て、当初の予定の店(名古屋)に向かいました。
再度、カンパーイ
この店はかっぱ巻きがおいしいです。
わさびのききも最高
たかが標高329メートルの山ですが、結構きつかったです。
3番めにきつい百曲がり登山道が気になるところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。