ドルパに向けて準備を | るこノ巣

るこノ巣

隙間の創作集団、ルナティカ商會のブログでございます。

皆様こんばんは、狂月酔花です。

また少し準備が進みましたので、ご報告致します。

白月「はい、皆様こんばんはです。今回はわたくし、白月がサポートさせて頂きます(^∇^)
という訳で、此方をご覧くださいませ」
じゃーんヾ(@°▽°@)ノ
白月と比較すると、こんな感じの大きさです。って、隣に思いっきりボンドが見えてますね(^▽^;) お菓子作りには絶対に欠かせないアイテムです。
 
白月「マスター、これ全部、ドルパに持って行くのですか?」
 
そりゃあもちろん、全部持って行くよ。この間作ったパフェもだけど。
 
白月「かなりの量になりますね。事故なく持って行けると良いのですが」
 
うん……それはもう、本気で気をつけていくさ(・ω・)b
白月「こちらは、ブルーベリーのタルトですね。私にはちょっと大きいかもですが、大きなサイズのドールさん達にはぴったりかと思います」
 
まあ、君らのサイズでも、一人で食べきれないでっかいタルト、とゆー認識でいてもらってもいいんだけどね。
 
白月「確かに、こんな大きなタルト一人で食べたらわたくし、太っちゃいますね(゚_゚i)」
白月「ドーナツと、苺大福ですか。これは、私達におあつらえ向きのサイズのようですねo(^▽^)o」
 
先月行ったアイドールで、ご指摘を頂いたからね。全部を小さなサイズでも作れるほど器用じゃないけど、出来るところはやってみようという次第だ。
 
白月「なるほど。でしたら次は、ケーキもあると良いですね」
 
け、ケーキ? それはちょっと……まだ私には早いかも(((( ;°Д°))))
 
 
【置物としてではなく、ドール達に持って遊んでもらう為のお菓子】という定義の為、確かに当工房のお菓子はドール達のサイズに対してちょっと大きめに作っております。まあ、可愛い子達が大きなお菓子持ってる姿って更に可愛いよね、なんて欲望でもありますが。
 
ただ、それはあくまでもボークスさんのドール達が基準でした。だから、所謂1/6サイズ(上記の理由からそれより少し大きめ)を基本としてました。
 
忘れてた訳ではありませんが、正直、あれより小さなサイズで作れる自信はありませんでした。だったら、作れるサイズでやっていこうと思ってました。
 
だから、先月のアイドールで指摘を頂いた時は申し訳なくてしょうがなかったです。
「もっと小さなサイズのものはないのか」
「美味しそうだけど、うちの子にはちょっと大きすぎるね」
来てくださって、足を止めてくださった方からのお声。折角足を止めてくださったのに、ご期待に応えられない有様。恥ずかしいやら情けないやら。
 
だから、今更ですが決めました。少しずつでも、小さなものも作っていこうと。大きなものと同じようにはいかないけど、それでも誰かが望んでくれるなら、出来るものから作っていこうと。
 
 
白月「マスターが物凄く要領と手際の悪い人だってことはわたくし達も存じております」
 
えっ(゚_゚i) いや、それを改めて言われると刺さるんだけど。(;°皿°)
 
白月「ですから、無理なスケジュールは組まないでくださいね」
 
ぎくり(゜д゜;)
 
白月「小さなお菓子、わたくし達はとても嬉しいです。でも、慣れないことを根詰めてやって、結果体調を崩してしまっては元も子もないです。皆さんも心配されてます、どうか無理はおやめくださいませね」
 
すまんね……母親にもさんざっぱら言われたよ(゚ーÅ) 
 
体が資本、とは能く言ったものですね。手を痛めてしまって、病院通いながらの製作です。大事な我が子達の為、全国のオーナーさん達の為明日も頑張って製作していきますが、限度は考えないといけません。
 
という訳で、本日のご報告でした。ちょっと雑談が多かったですね、すみません(;´▽`A``