判断は読者に委ねましょう | 集めない集客術「お客様引き寄せの法則」

集めない集客術「お客様引き寄せの法則」

集客コンサルタント&NLPコーチ高取剛充。そのままのあなたらしさを魅力的に活かすブランディングと、ブログやSNSで人のつながりを作る共感信頼型マーケティングを、お伝えしています。

あなたが書く記事が、
読む人が知りたい情報かどうか、
あなたにはわかりますか。

読む側にはいろんな人がいます。
それを「読者」とひとくくりにしてしまうと、
全部の人の要求に応えなければいけないプレッシャーがかかります。

世の中の誰一人知らない情報を、
誰もが読みたくなる内容を、なんて気と張ると、
よほどのスクープかリークでもない限り、
書くのが難しいですよね。

あなたの書く内容が、
相手のすでに知っていることかどうかなんて、
聞いてみなければ、わからないことです。

いろんな相手を想像すればするほど
「もう知ってるよ」「言われなくてもわかってる」
と言い返す人がいそうな気がしてきます。

そして「こんな程度じゃあ書けないな・・・」
という結論を導き出してしまう。

これはもったいないです。
知ってるから興味ないとおっしゃる方は、通り過ぎていただけばいい。
同じ話でも「聞きたかった、待っていました」と
思って下さる方はいるんです。

待ってくださっている方に向かって書けば、それで十分です。
全部の人に届かなくてもいい。
必要としている人に届けばいい。

だから、まず書いてみる。
ここにこんな情報がありますよ、こんな考え方がありますよ
と並べておかないと、手に取ってみてもらうこともできません。
読みたい内容かどうかの判断もできません。

判断は読者に委ねましょう。
読む人が「知らない」情報かどうか、
「いい文章」だと思うかどうか、
書いてしまって、相手からのリアクションがあるまで、
わからないんですから。


読者に委ねる、にYesなら
 応援のクリックを
  ↓ ↓ ↓
にほんブログ村ランキング 経営ブログ コーチ

9/20のセミナーまでいよいよ1ヶ月、今日の夜には告知を出します。待っていてくださいね。