あなたが書く記事が、
読む人が知りたい情報かどうか、
あなたにはわかりますか。
読む側にはいろんな人がいます。
それを「読者」とひとくくりにしてしまうと、
全部の人の要求に応えなければいけないプレッシャーがかかります。
世の中の誰一人知らない情報を、
誰もが読みたくなる内容を、なんて気と張ると、
よほどのスクープかリークでもない限り、
書くのが難しいですよね。
あなたの書く内容が、
相手のすでに知っていることかどうかなんて、
聞いてみなければ、わからないことです。
いろんな相手を想像すればするほど
「もう知ってるよ」「言われなくてもわかってる」
と言い返す人がいそうな気がしてきます。
そして「こんな程度じゃあ書けないな・・・」
という結論を導き出してしまう。
これはもったいないです。
知ってるから興味ないとおっしゃる方は、通り過ぎていただけばいい。
同じ話でも「聞きたかった、待っていました」と
思って下さる方はいるんです。
待ってくださっている方に向かって書けば、それで十分です。
全部の人に届かなくてもいい。
必要としている人に届けばいい。
だから、まず書いてみる。
ここにこんな情報がありますよ、こんな考え方がありますよ
と並べておかないと、手に取ってみてもらうこともできません。
読みたい内容かどうかの判断もできません。
判断は読者に委ねましょう。
読む人が「知らない」情報かどうか、
「いい文章」だと思うかどうか、
書いてしまって、相手からのリアクションがあるまで、
わからないんですから。
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