なかなかいい勉強になりました。
いままで何度も、「その話、本にしたらいいのに」と
人に言われたことがありますが、
口で話すのと文章にするのとはまた別のこと。
急ぐ話でもないし、機会はいつか来るだろうと、
のんびり構えておりました。
しかし、集客をテーマにして個人事業の方をサポートしていると、
「その話、本の形でちゃんと読めたらいいのに」、と思う方に出会います。
私だけじゃなかったんですね、深イイ話をするのは。
誉められて、ちょっといい気になっていました。
書くべき内容を持っている方って、意外と多いです。
書けそうなクライアントさんには、
「書いてみれば?」とお勧めすることもあります。
本を書く意識を持つことで、
それまで散漫としていたテーマが明らかになり、
言いたいことが一つにまとまって行きます。
章立てを考えることで、言いたいことあれこれが
わかりやすく構造化されていきます。
これはビジネスの見直しの過程と全く同じなんですよね。
つまり、ご自分のビジネスに関して本を出そうと
あれこれ考える結果、ビジネスが人に伝わりやすくなるんです。
「本を書こうと意識することで、頭の中の構造化が進み、
人に伝えることが容易になって、集客することも楽になる」
これが、ベストセラー作家入門講座に出て感じたことでした。
あなたも、本を書くという野望を持ってみても
良いんじゃないでしょうか。
実際に出版するかどうか別として、
今の集客のプロセスを見直すのに、
いいきっかけになると思います。
本になる手前で、小冊子ができるだけでも、
集客には、大いに役に立ちますしね。
え?私が先に書けって?
やっぱりそう思いますか~~。
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