#オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る | NOTE 278Market st, Kyoto

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6月はなんだかジェットコースターみたい!

こんにちはふんわり風船ハート

 

Qoo10のメガ割が楽しい時期です笑い泣き

リピートしたいものとそうで無いもの、

このタイミングで変えようと思うものが結構多い!

 

2021年の下半期はきっとまた違う景色ですね!

 

 

今日は最近の読書の波の話。

最近1週間で2冊ペース。

 

ネットって良くも悪くもフィルターが薄くって。

精査されていない言葉、

整えられていない考え方、がたくさん存在しますよね。

 

感情のまま、勢いに任せて発信できるのがネット。

これが良いところであり、悪いところです。

 

それに比べて本は、かなり精査されています。

言葉も、考えも。

だから安心するし、好きなんですニコニコ

 

 

今回読んだのは、このコロナにより一躍世界で有名になった

台湾のデジタル大臣ことAudrey Tang(オードリー・タン)氏の自著。

 

個人的には”自著"であることがかなり重要なポイントです。

わたしは基本的に、自著しか読みません。

 

その人の考えはその人にしか伝えられないから。

(原本のまま読めればそれが一番いいのだけれど)

 

 

 

日本のメディアで報道されたオードリー氏は

デジタルで国を征する敏腕の若き大臣!といった感じだったけど、

わたしはそれに対して「こういうところを見習うべき!」みたいな

そんなメディアの反応も合わせてすごく違和感で、

どんな人なのか気になっていたところに本屋さんで見つけました!!

 

やっぱり、最初の印象とは全然違う方でした。

”敏腕の若き大臣”であることに変わりはありませんが

決してデジタルが世界を征する、ような考えの方ではなく

とても温度のある、人間らしい方の印象を受けました。

 

少し年上ですが、同世代。

 

【同じ文化の違う世代より、違う文化の同じ世代】

この言葉に出会ってから、

ずっとその言葉の背中を追いかけて生きています。

 

今回もまさにこの言葉を実感する感じです。

 

 

国際感覚に優れている人の考えや言葉は

いつもどんな人にも優しいと思います。

 

 

それに、わたし自身は、(残念ですが)

「日本が好き。日本人であることに誇りを持てる。」

そんな感覚を、いつも"外から見た日本"で教わります。

 

外から見た日本はまだまだかっこいいんですよね。

コロナ前なら、パワー溢れるアジアの国に

自分で足を運んで、こっちもパワーチャージできたけど

今はそれが叶わないので今回はいいチャージができました筋肉

 

政治はたくさん問題を抱えていたりするアジアの国だけど

個人レベル(時に欧米で出会うアジア人同士)は

お互いにすごくリスペクトし合える関係が多い気がします。

 

アジアの国って大半が後進国、または途上国です。

だからこそ伸び代があるし、パワーが溢れてるんですよね。

 

同じアジア人として、頑張ろう、と思えた1冊。

 

 

ただ、すごーーく読むのに体力のいる本でした。

文章から伝わる熱量がすごい本。笑い泣き

一気読みできるかな?と思っていましたが無理でした。笑

 

まさに「活字」といった感じ。

久しぶりに読み応えのある面白い本に出会えました爆  笑

 

コロナが完全に収束したら、

3ヶ月ぐらい、台湾住んでみたいなあ、と思いましたニコニコ

 

 

まだ、何冊か読みたい本があるので

時間のある今のうちに読んでおこうと思いますうずまき

 

 

Happyな1日を。

Be safe and keep healthyさくらんぼ

 

 

 

 

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