宇宙の知恵☆人生を歩む地図 -3ページ目

宇宙の知恵☆人生を歩む地図

「人生を歩む地図」なくしてあなたは
この世をどのように生き進むのでしょうか?
地図なくして、あなたは迷わず進んでいけますか?


 

 

心が思考に占領されている限り、

私たちは「大いなる存在」と断絶しています。

大半の人が、持続的にこの状態にあるわけですが、

この人たちは、意識を全て思考活動につぎこんで、

自分のからだを「留守」にしているのです。

思考は暴走し、歯止めがきかなくなります。

「自分の思考を止められない」という症状は、

大規模で蔓延している「病」であると言っても

言い過ぎではないでしょう。

――「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」より――

 

 

ここで「大いなる存在」とは

 

自我 エゴ にせの自分 表面意識 錯覚ベクトル 色(茶色

などは

目覚めていない意識ということで、これら意識から生まれ出る

思考を客観的に見なさい、それが目覚めの第一歩です。

潜在意識の錯覚ベクトルの部分です。

 

これらに対して

色(ピンク)

ホントの自分 ハイヤーセルフ 超越意識 神意識 統一ベクトル

大いなる存在 大いなる自己 守護の神霊 などと表現します。

これは永遠の存在としての霊魂を心の奥の奥に神性、仏性として

人間は授かっている、といった意味で使います。

般若心経では「空」の次元です。

超越意識、潜在意識の統一ベクトル部分です。

 

と分けられますが、私がこれまでに、ここで書いてきた呼び名は、

超越意識でありまして、私達の生活しているこの物質世界の意識より

高次元な目覚めた意識です。

我々の住む物質世界からでも、霊的な波動を上げていけば、

そうした高次元の意識へも繋がれます。

そう、繋がった状態が、「さとり」なのです。

 

そこで「大いなる存在」という、呼び名ですが

エックハルト.トール著の
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」The Power of NOW と
「ニュー・アース」A NEW EARTH 

といった世界的、ベストセラー本の中で使われたので、

かなりポピュラーな言葉になってます。

 

しかしながら、「大いなる存在」の概念とは……

神意識でありまして、それは我々人間に授かった能力でもあり、

コンタクト出来るのですが、コンタクトするに多くの壁があります。

壁とは、皮肉ながら我々が生まれて成長するにしたがい、

学び育てた「自我」です。

エゴとエックハルト.トール著の中では書かれておりますが、

子供の頃から、勉強、スポーツ、親からの躾、と努力学ばされ育てた

自我がエゴと呼ばれて、なんか悪者扱い、理不尽な世界でしょう、

しかし理解、知っていくとこれも結構面白い世界です。

ボチボチ、ゆっくりと、そんな世界を考えながら、学び

「目覚めチャンネル」を進めていこうと考えております。

今回はそうした「大いなる存在」がある、と知ったら充分です。

 

 

下の図は岩根先生の考える世界観、宇宙観です。

物質宇宙にひっついて肉体意識がありまして、

それらを全部含んでしまうのが宇宙意識として「空」があり、

それが、「大いなる存在」と同じなのでしょう。

 

 

Jill Bolte Taylor博士のTED Talkです。

「大いなる存在」と私たちの右脳は関係しているのでしょう。
My stroke of insight

 

03:36より
私たちの右脳は「今、この瞬間」がすべてです。 
「この場所 この瞬間」がすべてです。
右脳は映像で考え、自分の体の動き、運動感覚で学習します。 
情報はエネルギーの形で、私たちのすべての感覚系から同時に流れ込み、
この現在の瞬間がどのように見え、
この瞬間にどのような匂いや味がするか、
どのような感じがし、どう聞こえるか、
それが巨大な組み合わせになって現れるのです。 
私の右脳の意識を通して見ると、私は周囲の全てのエネルギーと
つながった存在です。 
私たちは、右脳の意識を通して見ると、
一つの人類家族として互いにつながっているエネルギー的存在です。 
そして今ここで、私たちは地球上の兄弟姉妹であり、
世界をより良くしようとするためにここにいます。 
この瞬間、私たちは完璧であり、完全であり、美しいのです。

 

↓Jill Bolte Taylor博士のTED Talkの解説動画、すばらしい。

 

 

 

Eckhart Tolle の動画で、「大いなる存在」のことを話してます。

英語が分からなくても

英語の自動字幕を日本語にすることで、ある程度は理解できると思います。

20分後あたりからがいいかなと……

 

 

You are cut off from Being as long as your mind 
takes up all your attention.
When this happens 
-- and it happens continuously for most people -- 
you are notin your body. 
The mind absorbs all your consciousness 

and transforms it into mind stuff. 
You cannot stop thinking. 
Compulsive thinking has become a collective disease. 

――「The Power of NOW」  より――

 

↑この英文は、このページの最初に日本語で書いた文章の原文です。

流石に巧い日本語訳です。 

ちなみに大いなる存在と訳された単語は「Being」です。

そこでBeingを辞書で調べました。

1:実在、存在

2:生存、生命

3:物、生物、人間

4:本質、実質、本体

5:(哲)存在、神  魂

などでしたが、大いなる存在と和訳された、あさりみちこ氏に脱帽です。

 

なぜに「目覚めチャンネル」なのか?

「目覚める」とは、睡眠状態から覚醒状態に移行することですが、

ここで言う睡眠状態とは、無意識の思考状態をいいます。

無意識の思考状態?

はい、瞑想をしていて、あれやこれやと雑念が浮かんで来ると思いますが、

こうした思考は瞑想をしているから気づけるもので、

普段の生活の中では、こうした思考のおしゃべりは、ひっきりなしに

頭の中でされております。

一時も休まず、音の出ている、なりっぱなしのラジオです。

 

 

私も、そうした頭の中でのおしゃべりを無意識に独り言として

口に出してしているときがあります。

そんな時って、自分の世界にどっぷり浸かっていて、

他人が聞いてたら、あいつちょっとおかしいんじゃないの?状態です。

 

これです、自分では自分の世界100%ですから、何も分からないのです。

自分ではほとんど正常、しかし……他人が見たら、頭、変かも? です。

この頭、変かも?状態、なりっぱなしのラジオ状態の貴方の頭。

しかし、こうした状態が、ほとんどの人の頭のなか、思考状態です。

 

実際に独り言として声に出さなくても、

あの人、ダサいな、何?あの服、感じ悪そう、なんか意地悪そう……

と、見知らぬ人を見ただけで、そうした思考が頭を駆け巡ります。

勿論逆も、 スッゲー綺麗な人、お金持ちそう、スタイルいいし……

あんな女性とベッドイン出来たら……なんてよからぬ思考が頭を駆け巡る。

 

どれもこれも思考の暴走ですが、思考を暴走させただけでは、

何の罪にもなりません、がしかし、

こうした思考が、自分自身にとって最大の敵になることが珍しくないのです。

自分自身を攻撃する、悪魔になる、邪魔者になる、それが積もって、

自分自身を病気にさせる、不幸を招き入れる、そんな原因になります。

 

あの人、ダサいな、何?あの服、感じ悪そう、なんか意地悪そう……

こうした思考の背景には、私はセンスいい、私は親切で優しい人、って

傲慢な心が隠れてます。

スッゲー綺麗な人、お金持ちそう、スタイルいいし……

こうした思考の背景には、劣等感に固まった、俺は貧乏だし、チビだし、

持てる人がうらやましいって、考えるだけで損してしまいそうでしょう。

 

簡単でしょう、無意識のなりっぱなしのラジオ状態の思考で

得することなんて、何もないのです。

それに気付くこと、これがとても大事なこと、これが目覚めです。

 

こうした、思考のおしゃべりはどこから出てくるのでしょう。

ひっきりなしに頭の中で囁く、ノイズは何から生まれるのでしょう。

それは潜在意識に貯まってる、ゴミ意識からです。

ならば捨てた方がいい、ゴミ意識なのですが、なかなか捨てられないのです。

本人はゴミ意識と思っていないし、それが誇りで自慢の種でもあるわけ。

しかし、そうしたゴミ意識を多く蓄えておりますと、幸せになれません。

 

悪いサイクルの想念の元を錯覚ベクトル、

あるいは分離ベクトルともいいます。

はい、潜在意識に貯まってる、ゴミ意識です。

 

無意識の状態とはゴミ意識に呪縛された状態です。

こうした呪縛から解放され、自由に飛び立ちましょう。

それがホントの幸せへの道です。

 

参考までに→頑張って幸せへの道を進みましょう

 

以下はそうしたゴミ意識の事を書いたものです。

私の書き込みから、切り取ってきたものですが、

ゴミ意識の檻の中では、絶対に幸せにはなれません、と言いたいのです。

そんな私のいいたいことが、書いてあるので、貼り付けます

 

ホントの幸せを手にするには自力か他力か?
あるレベルまでは自力努力をしなくてはいけません。

例えるならば、迷いの檻の中にいる時は、自分でそこを出る
出口を探さなくてはいけないのです。

そこで幸せに通じる正しい出口を見つけるに他人に頼っては
いけません。
宗教に頼ってもいけません。
親に頼ってもいけません。
社会の常識に頼ってもいけません。

親も宗教も社会の常識も、あてにしてはならないとなれば、
何に頼ればいいのでしょう。

言ったように「他人に頼ってはいけません」です。
貴方自身に頼ってください。

迷いの檻を作って貴方をそこに閉じ込めたのは
貴方の親であり、貴方が育った社会であり、
信じる宗教を持ってるなら、その宗教です。

まだまだ、生まれて、ここまで育ってきた期間に経験して
学んだことの全てが貴方を檻に閉じ込めてる原因なのです。

言っておきますが、この檻の中に「幸せ」はありません。
ないものをいくら探しても、見つかるわけはないのです。

「幸せ」は檻を出て、幸せに通じる正しい出口から出ないと
たどり着けません。

もし間違った、出口から出たとすれば、もっとひどい過酷な
檻に行くかもしれません、気を付けましょう。

人間は生まれ持って、「幸せ」になる、なれるように創られてます。
世の中の多くの真実の中で、 人にとって大切な真実です。
――人間は生まれ持って「幸せ」になるように創られてます――

幸せに通じる正しい出口を見つけるに他人に頼っては
いけません、貴方自身に頼ってください。

この意味は、貴方自身がそれに気づきなさい、目を覚ましなさい。
「目覚めなさい、君たち」と言うことです。
「悟りなさい、君たち」と言うことなのです。

そんな難しいこと私にはできません、と感じた貴方、悟れます。
人間は誰でも悟れるように創られてます。
その努力こそ、自力なのです。

目覚めた眼で探せば、幸せに通じる正しい出口は必ず見つかります。
檻を作ったのは貴方です、だから檻を出るのも貴方の力が必要です。

正しい出口を見つけて、檻から出たなら、あとはゆっくりでもいい
マイペースで毎日を楽しみながら、歩いて行けばいいのです。
それがホントの人生です。

 

迷いの檻の中にいる自分とは、

普段の生活の中で、思考のおしゃべり、ひっきりなしに

頭の中でされております。

一時も休まず、音の出ている、なりっぱなしのラジオです。

 

これが無意識、思考に呪縛された状態です。

こうした呪縛から解放され、自由に飛び立ちましょう。

目覚めましょう、悟りましょう、そして救われましょう。

 

 

時代は戦争、戦争に明け暮れた「地の時代」から精神的な豊かさ、

ソフト的豊かさを謳歌できる「風の時代」になってます。

皆様、賢くなりましょう。(-_^)V    目覚めましょう。


「風の時代」

2020年12月19日から約2世紀以上の間、
占星術によりますと「風の時代」になるようです。
過去の約2世紀以上の間が「地の時代」でありました。
「地の時代」から「風の時代」への大きなシフト。
「地の時代」では、お金やモノが豊かさの基準でしたが、
「風の時代」になると、
お金や物の豊かさよりも、精神的な豊かさ、ソフト的豊かさ、
風の星座が表すものは、コミュニケーション、情報、知性、
ネットワーク、調和、自由、個性、コンピュータ……などです。

 

 

 

 

プルチックの感情の輪

8つの基本感情とそれぞれの強度があり、

二つの感情の混じった二次感情という分類が表現されている。

対極に位置する感情は同時に現れない傾向にある。

隣り合った感情からは別の複合的な感情が生まれる。

例えば、信頼と平穏から愛が生まれる。

 

 

――画像はNetより、お借りしました――

この図は面白いですね、一番外側が弱い感情、

その感情を増幅刺激すると、次第に強くなって、感情の呼び名も変わる。

又、一番外側のもっと外に、感情の元でもある affect(情緒、思い)といった

もやもやっとした、雲のようなのがあるんです。

心のムード、フィーリングかな、そこから感情は生まれます、 面白いです感情。

想念の力「The Power Of Mood」

 

感情は思考から生まれます。

そして、感情は、気づかなければ、無意識に潜在意識の中のゴミ意識と

結びつき、より大きく、より強く育っていきます。

気をつけたいのは、ポジティブ感情より、ネガティブ感情の方が

数倍強力に感染、増殖していきます、貴方の心の中でです。

なぜでしょう…… 

人間はそう創られたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

7月の中頃より植木仕事の方は夏休みになりまして、

おかげさまで、今年の猛暑も家でエアコンを入れて快適に

パリオリンピックを楽しんでおりました。

 

 

それとそれと時間もたっぷりあるので、お決まりの読書です。

何と言っても、精神世界の本が好きで、ここ最近では岩根和郎先生の

著した、「人間やりなおし」「自分の発見」「般若心経シリーズ」

「宇宙と意識」などが主な熟読本です。

 

時間もあります、そこで以前買って持っていたエックハルト.トール著

「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」The Power of NOW を

再読してみた。

これがなかなか感動、再発見といいますか、

岩根先生の説かれる世界観から、これを読んでみて感じるのは

ほとんど内容は、説かれていることは、精神世界を現す語句は違うのですが

同じに思えるのです。

それだけ、書いてあることがスムースに頭に入ってくるのです。

読み終わり、又彼の本を買った。

「ニュー・アース」A NEW EARTH です。

全米580万部突破!!と書いてある帯が着いていた。

 

 

読み始めて、まだ読み終わってはいないのですが、これも結構詳しく書いてあります。

とりあえず、読書途中ではあるけどエックハルト.トールの著す精神世界と

岩根先生の説かれる精神世界を練り合わせて、ブログに書いてみようと思った。

 

そうすることで、読者の方々にとって、より理解を助けるであろうと思うからです。

どちらかと言うと、岩根先生の説かれる内容は難しいのです。

エックハルト.トールの書籍は比較的理解しやすいかなと、思うのです。

 

私の書く文章は、難しい文章は書けないので、とっても簡単です。

分かりますでしょうか、私の意図したいことが、分かりました? (笑)

 

 

幸せに通じる正しい出口を見つけるに他人に頼っては
いけません、貴方自身に頼ってください。

この意味は、貴方自身がそれに気づきなさい、

目を覚ましなさい。
「目覚めなさい、君たち」と言うことです。
「悟りなさい、君たち」と言うことなのです。

「人生」道

 

そこで、目覚めへの道を日常生活のなかで

実践出来る方法を少しずつ、私自身の目覚め道の

再確認、再発見を期待して書き貯めたいと思うのです。

そして、そんな場所「目覚めチャンネル」の開設です。

 

尚、ここのテーマで使用する語句なのですが、

今まで他のテーマで使っていた語句とエックハルト.トールの書籍で

使われている語句も使用し書き進めたいと考えました。

 

自我 エゴ にせの自分 表面意識 錯覚ベクトル 色(茶色)

などは

目覚めていない意識ということで、これら意識から生まれ出る

思考を客観的に見なさい、それが目覚めの第一歩です。

上の図ですと、潜在意識の錯覚ベクトルの部分です。

 

これらに対して

色(ピンク)

ホントの自分 ハイヤーセルフ 超越意識 神意識 統一ベクトル

大いなる存在 大いなる自己 守護の神霊 などと表現します。

これは永遠の存在としての霊魂を心の奥の奥に神性、仏性として

人間は授かっている、といった意味で使います。

般若心経では「空」の次元です。

上の図ですと、超越意識 潜在意識の統一ベクトル部分です。

 

 

☆かなり前に書いた、私の散文紹介☆

――生命体に宿るエネルギー「魂」――  2007年06月08日

今朝、通勤電車のなかで、はたして人間には魂、あるいは
霊なるものがあるのだろうか?と考えた。

昔からそう教えられてきたし、どの宗教でもそれが
あるし、あるから葬儀は行われるのだろうけど……

しかしネ、それらは人間、生きてる人間にとっての
気休めであって、死んだら土に戻る、ただそれだけでは?
と考えました。

あるとすれば、それは人間だけでなく、全ての生き物に
ある、昆虫にもある、綺麗なバラの蕾に群がるアブラムシ
にもあるのだろう。

そしてもっと考え方を広げたら植物にもある。
実は、最近植物はほんとに人間にかなりのエネルギーを
与えてくれるとも思ってます。

しかし……
死んだら、土に返る、ただそれだけだと考えました。
個々の霊とか魂、そんなのは無いのだと、だから当然
それらが死後に行く天国、地獄もない。

それをあると信じているのは、あるいは信じさせているのは
宗教であろうとネ。

輪廻転生と教えるから生きている今、悪いことは出来ない。

霊や魂は存在しないと考えると、先祖の霊もないわけで、
お墓も、ホントは無意味な存在。
靖国神社に参拝しようがしまいが、そんなのは霊的には
なんも関係ないわけで、行きたい人の自己満足。

そう考えると、教会もお寺もモスクも、みーんな生きてる
人間が勝手にありもしないものをあると信じて造った建物。

霊が無いのだから、死後の霊を優しく迎えてくれる神の存在も
無い、甘いのよネ、困ったときの神頼みって、そんなの
所詮いないのだし、ご自分の都合で、病気平癒祈願、
合格祈願、安産祈願って、マア祈願したからって、
その願いがかなうものではありませんけど。

そうして神頼みして心が落ち着き、生きる力が沸いてくるから
宗教ってのは人間にとって価値のあるものなのだろう。
人間にとって価値あるものなら、やはりそれは必要だ、
教会もお寺もモスクもご利益ありそうに立派にする必要もある。

こんなコトを書くUncleはなんとへそ曲がりな人間なのだ、
そう思った人は、ホントに神の存在を信じている人であろう。

実は私、生命体にはその体内に宿る「魂」の存在があるだろうと
思う、それは人間だけではなく、
全ての生命体に宿る生命エネルギーのようなものではと。

生命体の最小単位、細胞に宿るエネルギー、DNAとか遺伝子と
言われるそんなのを含む細胞に含まれているものではと。

人間が死んで、その魂はどこへどのようには解らないが、
高度に研ぎ澄まされた魂と、ワンちゃんが死んだその魂とは
やはり別物でしょう。

魂とは生命体に宿るエネルギー、肉体に宿る命。

人間は思考をすることが出来、意思を持って行動できる、
そして宿る魂を磨き上げることも汚れ多きものにも自らできる。

その行動で、自らの魂を磨き上げるか、汚れ多きものにするかは
自由だが、磨かれた魂はその細胞にDNA遺伝情報としてインプット
される、しかし汚れ多きものもまたしかり。

それらはどのように次世代に受け継がれるのか、
今の社会、今のモラル、これから育つ子供社会に根付くのです。

平和とか自然環境の保護は磨かれた魂が必要だろうし、
汚職や戦争での殺し合いは汚れ多き魂のなせる行動だろう……

 

二週間くらい前から、新しいテーマで、
と考えながらの瞑想、読書でした。
まあ、どうやら発射したって感覚、皆様ご期待と
「イイネ」よろしくです。(-_^)V