博物館網走監獄
ゴールデンカムイ効果?なのかナウでヤングなピーポーたちが多かったです。
高見張り
入り口から見えますが、逆に塔の上から監視されてますな…。高見張りは確か二つあって、これが尾形が杉本とのっぺらぼうを狙撃した高見張りかは分かりません。
門の前で記念撮影などしていると…
じゅるるるる…
いる!やつがいる!
大量のシマエさんが薮に入って行くのを発見!
多分この中にいると思う…
ここで究極の二択!
網走監獄かシマエナガか…。
鳴き声からしてかなりの数のシマエさんがいるのが分かる…故に悩む…。
迷いに迷って網走監獄を選択。
最終日にシマエさん捜索タイムを取っているし、写真は撮れなかったけれど、飛んでるところは見れたので。網走監獄は今しか見れませんからね。
ネット割10%オフで入場。HPにある割引き画面を見せるだけなのでみなさんお忘れなく!
おおお…懐かしい…
出所以来約25年ぶりでしょうか…
先生!元気そうですね!
重要文化財に指定されている庁舎
敷地内は一応ルートがあり、好きなような回れますが、ます最初に訪れるのはここでしょう。
いきなりのお土産物色
ゴールデンカムイに乗りまくってますな…
食べていいオソマは以前フィッシャーマンズワーフで購入したことがあります。お土産は網走監獄オリジナルというわけではなさそうです。
網走のお土産には皆さん目もくれないようで…笑
ポスター
かっけえええええええ!!!
部屋に一枚くらい貼ってみたいけどスペースがねぇ…
ここは脱獄王推しですな!
誰のサインかな!とワクワクして見ると…
まさかのまさのりさん!笑
スタンプ帳を購入
かなり雑な作りですが…
スタンプ達!
これを見たら買うしかねぇ…旅行中のスタンプ用に用紙は持って歩いてるけれど足りなくなりそうなので…スタンプがでかいのだよ!
ヒヨドリ
こんなクソ寒い地域の冬にもいるんですなぁ〜
山あいにあるだけあって鳥がたくさんいました。
シマエさんも結構な数がいたのですが、カメラを持ち歩いてなく…肉眼レンズで脳内SDカードに保存です(笑)
網走監獄は隠れたシマエナガスポットなのかも!?
おじさんを一瞬でメロメロにする可愛さでした
網走監獄というと必ず?話題になるのが妙にリアルで少々気味の悪い人形たち。
なんとも表現しづらいのですが…
施設よりも記憶に残る奴らです(笑)
その妙にリアルな人たちが大量にいるのでなかなかのインパクトです(笑)
施設の記憶は曖昧でしたが、人形達を一目見ると記憶がビビビっと戻るほどです(笑)
流石に股間はリアルではありませんでした(笑)
映画のロケ地にもなったのですね
お正月はご馳走ですな!
時間があれば監獄食を食べてみたかったのですが…ランチ営業のみなので間に合わず。
のんびりし過ぎて閉館時間が迫ってます。他の施設は飛ばして絶対に見たかった2つに絞ります。
中央見張所と舎房
網走監獄と言ったらこれでしょう!
五つの舎房を1箇所から監視できるように八角形になってます。房の構造や工夫、建物の構造などなど、はもはや芸術と言っても良いのでは…。造建築物の知識は全くありませんが、機能美というか非常によく考えて作られた施設だなと感動します。
よーく見てみると…
門倉看守…いや…妻吉部長殿が見張を!
じっくり見ていたいところですがいよいよ閉館時間が…。しかしここだけは見ておかねば!!!
第四舎!
第六六房!
そう!偽のっぺらぼうがいた房です!
まぁ…何があるっていうわけではないんですが…。
ここで蛍の光が流れ始めましたよ!
すぐに撤収だ!!!
しかしもう1箇所だけ…寄りたい場所が…
出口に向かう途中にあるのでさくっと…
教誨堂
もう分かりますね…
土方歳三と犬童四郎助の鎖デスマッチの舞台!
そして…白石と宮沢シスターが出会った運命の場所。シスターの似顔絵がそっくりで衝撃的でしたね(笑)
入館した時間が遅く隅々まで見れなかったので、次回はしっかり時間を取って見学したいです。白石が関節を外して通った穴とかもあったらしいですし…心残りがたくさん。そしてなにより…シマエさんも探したい!笑