自分を幸せにするために思考を使ってみる

はじめての方へ

ご予約

お客様のご感想

お問合せ

さとうみつろうさんのブログを

抜粋してご紹介します

誰だって、

「何かを変えないとイケナイ」と自我が囁きますが、

「何かを変えないとイケナイ」こ・そ・が、最初に変えるべきものなのです。

なぜなら、

職場を変えても、パートナーを変えても、給料を変えても、環境を変えても、

「何かを変えないとイケナイ」という「根底にある気持ち」を変えない限りは、

何を変えても、永遠にずっと「何かを変えないとイケナイ」と思い続けてしまうという方程式なのですから、

次々と「手放しブーム」が、物を変え相手を変え、ひっかえとっかえ繰り返されます。

心に、平穏は訪れない。

今、手放すことをやめない限り（今、このままで良いと思わない限り）。

＊

あなたは、そのままの環境で幸せになれる。

強い強いあなたなら。

＊

「環境」を変えないで、幸せになってみろ。

それが一番の勇者だ。

「仕事」も変えず、「仕事のやり方」さえ変えず、

仕事から帰る時間も仕事へ行く時間だって変えず、

何もかも全て今のままで「幸せ」になる。

家も変えず、溜まって行く洗濯物の山も変えず、役割分担も変えず、

何も１ｍｍも動かさずに、

皿の位置も、ペンの位置も、物質の配置も、

それら全てがそのままなのに、あなたが「幸せ」になれた時に、

私は「思考（わたし）の力」を使った、と初めて言えるのでは？

何かを変えて、何かの位置をズラして、動かして、環境を変えて

幸せになったのなら、

それは、「何かの力」だ。

「わたし」は、私の力で幸せになった方が良い。

「何か」の力で幸せになったら、

「何か」の力でまた不幸になれるのだから。

「私のチカラ。私だけのチカラ。

それが、解釈のチカラだ。」

ーさとうみつろう

（ここまで）
＝＝＝＝＝