前回の記事で
「大御所たちみたいに
もっと自由に発言していくぞ♡」といってるけど
私が今までそれが出来なかったのは
「相手にいやな思いをさせたくない」と強く思っていたから。
一番最初は
嫌われたくないと思っていて
発言を加減していた
嫌われるのが異常に怖すぎたから。
そのうち
自分とむきあって
嫌われてもしょうがない、と少し思えてきて。
「嫌われる自分」を許していって。
次に
怒らせたくない
怒られたくない気持ちが
一番あらわになった
そして
怒らせてもしょうがない
怒られてもしょうがない、と思えてきて。
「怒らせる自分」を許していって
「怒られる自分」を許していって。
次に一番表面に浮き彫りになってきたのは
「相手を傷つけたくない」という気持ち。
こういう風に玉ねぎの皮を一枚一枚むくような感じで
表面の気持ちをむくと
奥に隠れてた気持ちが出てくる
「相手を傷つけたくない」気持ちは根強かった。
相手を絶対傷つけてはいけない
相手を絶対傷つけるべきではない
絶対の禁止。
この「絶対」が自分を縛りつける。
なぜこんなに
傷つけたくないのか?
それは私が傷つきやすく、
傷つくことがどんなに悲しいかを感じているから。
相手にそれをしたくない。
そして私も絶対傷つきたくないから。
(相手を傷つけちゃったな、と感じると
私が傷ついてた)
だけど
「相手を傷つけることもある自分」を許していった
そして
次に出てきたのが
「相手にいやな思いをさせたくない」
(傷つけたくない、とちょっと似てるんだけどね)
これは今月許した(笑)
人と会っていて
帰ってから
「あの人にいやな思いさせちゃったかな?大丈夫かな?」と思っている自分がいて。
たいしたことではないと思うけど
やっぱり気になっちゃって
自分の言動を振り返ってそんなことを考えてる
私はすぐ
相手にいやな思いをさせていないかどうか点検するクセがあるな、と実感。
そこでもうそれやめよう、と。
「相手にいやな思いをさせる自分」を許そう。
そう決めました。
もうね
降参した
この自分に。
どんなに気を付けても
相手をいやな気持ちにさせることもあるし
同じ言動をしてても
Aさんは笑ってるのに
Bさんはいやな思いをすることもある
相手次第なところもある
「相手にいやな思いをさせる自分」も
嫌いだったんだけどね。
降参。
私は
コンプレックスが強くて
自分が嫌いで
完璧人間になりたかった人だから
「許す自分」がたくさんいる
こうやって
一つ一つ許して
自分が嫌いで切り捨ててきた自分を
受け入れていってるよ
かまふせ山に日が沈むところ
キレイだった✨
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まちゼミの様子
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